奥さんからチキンの燻製が食べたいとリクエストがきているので、事前準備のため
骨付きチキンで練習を3連休でしてみました。
本番は丸ごと1羽で作ることになるので、失敗は許されません。
まず、チキンに塩・コショウ・オレガノ・バジル・サトウを振りかけて一晩冷蔵庫へ
翌日にナイロン袋に入れて75℃の温水で30分間煮込む、温度が上がると堅くなるそうです。
次に寒風に半日かざして表面を乾かします。
それから薫煙を2時間すると完成です。
とても香ばしい味がするので、ビール・ワインに合うのでクリスマスは絶対受けると思います。
ただし1羽なので全体を燻製することが出来るのか心配です。それまでにネットで勉強します。
外の薪置き場に干していますが鳥対策に紐をはって対策しました。買物から帰りチキンがぶら下がっていたので一安心。
完成・・・最高の色合いでしたが、塩味が少し足りなかったことと、煮込みが少なくて半生のところがありました。
はじの方はとても最高の味です。
私の住んでいる町は海の幸、山の幸が豊富にあって食材の宝庫になっています。
今日のブログから「美味しい!」のカテゴリーを新設して地場産品、美味しい店,商品を紹介していきます。
最初の紹介はこれを食べるとお店で売っているものは食べる事が出来ないほど超美味な干物です。
この商店は家族経営で、宣伝もしない本当に小さな店なのですが、知っているお客さんはここの干物に大満足します。
扱っている商品はほっけの開き、なめた、宗八、さんま、さばの干物ですが、安くて美味しいのです。
秘伝のタレに漬け込んで干していると思います。朝のうちでないと売り切れてしまいます。
ほっけの開き、大きくて脂が乗ってほどよい塩加減なのです。価格は400円から超特大で550円くらいです。
なめたかれいですが、店に売っている身が薄いものとは違います。価格は500円前後です。
焚き始めて今週が過ぎるとちょうど1カ月が経ち体も巻きストーブの暖かさになれてきて、焚かない日がなくなっています。
3連休で今日は1日自宅でのんびりしていたので、朝からピザの仕込みをしてお昼に食べる準備をしていました。
昨年から薪ストーブを使って色々な料理に挑戦しているのですが、煮込み、ピザ、グラタンを作るためには薪ストーブの温度が丁度良い状態で使えます。
薪ストーブの炉内は石窯と同じ構造なので、手前味噌ですがそこらへんのレストランより美味しいと思います。
ピザ生地、ピザソースは自家製でチーズをたっぷりとのせて、タマネギ、トマト、ピーマン、しめじ、ベーコン、バジルを贅沢にトッピングするのですから必ず美味しくなるのです。
次回はトッピングする材料を研究することにします。チーズはモッツアレラチーズが美味しいですね。
ストーブ内の熾きはあまり多くしないこと、焦げてしまいます。スキレットの横に薪を少し入れて焚きことで上手く焼けます。
チーズを沢山入れたので、四分割に切って食べるときにチーズが伸びて大変でした。
グザイが隠れていますが、チーズのしたに沢山あります。バジルが焦げてしなびています。生地はパリパリの仕上がりです。
9月の末にいつも行っている渓流の駐車スペースに見たことがない大きさの足跡がくっきりと残っていたのです。
自宅からこの牧場まで10分足らずでいけるところにあります。
8月に新得のベアーマウンテンでガラス越しに見た熊は350Kあると説明員の方が案内をしていたのですが、それを上回る巨大な熊です。
何とか写真が手に入らないかと探してようやく貰うことが出来ました。
写真を見て本当に驚愕しました。トラクターで吊るしていますが前足の高さが2.5mはゆうにあります。
射殺した地元の猟友会の方が身長160㎝くらいと思われるので熊の大きさが推定できると思います。また肉付きがよく冬眠する前なのか400Kは間違えないと思われます。
獲れた場所は国道から直線距離で3Kほど山に入ったところで、牧場の牛の飼料をあさっていたらしいようですが、牛を襲ってはいなかったようです。
驚いたのはこの牧場の位置は海岸線と平行に走っている高速道路の海側にあるので高速道路の下を横断する道路を通らなくては行けないところなのです。
山から下りてくる間に牧場が数件あり、牛が放牧されているので襲わなかったのが不思議でした。
普段、山親爺のことは気にもせず釣行をしているのですが、来シーズンからは熊よけの鈴も身に付けることにします。
こんなおやじが出たら腰を抜かして逃げることが出来るのは心配になります。
みなさん、くれぐれも山親爺をあまく見ないで山に入らないで下さい。
我家のガーデンは未だに数種類の宿根草が寒さに耐えて咲き誇っています。
昨日から枯れ始めた花の始末をしていたら、ピンクのジキタリスが綺麗にさいていたのでびっくりしました。
春先から夏にかけて咲いて、いったんは花が枯れて終わってしまっていたはずが、沢山のつぼみをもっています。
黄色のジキタリスは春先から花をつけていなかったのですが10月くらいから綺麗に咲き始めていました。
せっかく咲いているのですが、霜が下りるまでかれんなつぼみを楽しませてくれます。ちょっと暖かくて咲き始めたのかこのまま春になればよいのですが・・・・・
黄色のジキタリスも立派に咲いています。もう少し花を見たいものです。
いつも新鮮で安い魚介類を販売している夕市に買物に行って夕ご飯の材料を仕入れてきました。
この店は土曜日と日曜日だけ魚介類を売る店で激安なお店でいつも利用しています。
今日の買物は生鮮魚で1箱1,000円ですが色々な魚が組み合わせで売られております。
鮮魚はとても大きなほっけ1匹、まがれい5匹、きんき5匹が入っていました。一日では食べきれない量ですが、ほっけときんきを煮付けてまがれ3匹は干して、残りの2枚は明日煮付けて食べる事にします。
夕市の店は国道沿いにあるのでいつもお客さんが訪れて繁盛しています。
この魚をダッチオーブンで煮付けると最高のおかずになります。
きんきは小さいのですが流石高級魚でとても脂がのって美味しいですね。
ほっけも丸々太って美味しかった。
きんきは成魚であれば1匹2,000円以上はする魚です。なかなか食べることのできない魚ですが、一番美味しいですね。
「ガンビ」と聞いて分かる人はあまりいないのではないかと思います。
小さいころはガンビの皮を使ってよくストーブの火をつけたものです。
川原で焚き火をすることきも紙なんてないので、着火に適しているガンビの皮を探して火をつけると油分があるので、黒い煙を出しながら小枝が燃えあがります。
実家の爺さんが夏場にガンビの皮を山小屋の里山で集めてくれたので、薪ストーブの着火に利用しています。
新聞紙よりも着火がよくて簡単に薪が真っ赤に燃え始めます。
火を付けることもライターではなくて、徳用マッチを昨年から使用していますが、ひと箱使い切るのに春までかかります。
何事も昔に返る生活を日々続けることが楽しみなってきました。
薪ストーブは快適な環境だけではなく、原始的は火を焚く行動が好きにならなければ現代的なボタンひとつの生活に戻ってしまいます。
ガンビの匂いが気になるのか、ケンシロウが確認中です。
匂いがいいのか・・・・・・