先週、農家の知人から「薪、いるのかい」と電話が入り一つ返事でいただきます。
4尺に切ってあるからもっていけ。下見に行くとやはりトラックに一人で積み込めない太さなのでチェンソーで
2時間ほどかけ玉切りの作業をして運搬の準備をした。
山小屋のお隣の農家さんにトラックを借りて来週運ぶことにします。
薪の量は多分、1年分はあるはずです。本当に助かりますね。
今日も本当に暖かい日になってくれました。
朝のうちに、親戚に送る干魚を町内のお店に買いに出かけた。お店の前に行くと、いつもたくさんの魚が干してあるのに何故か少ないので
お店のおばーちゃんに聞くと、時化で魚が仕入れ出来ないので売り物が少ないと言う。
この時期は、美味しいほっけ、さば、宗八、なめた、さんま等あるのに残念だ、干してあったほっけ、さば、さんまを買えたので、宅配便で送って
もらう。
ここのお店は以前に何回も紹介していますが、ほんとうに美味しい魚があるお店です。
魚屋から帰ってからウヨロ環境トラストに行って窓の取り付けをした。残す作業は妻壁の仕上げと窓ガラスを入れると全作業が終了する。
平成22年3月から講習を受講して2年間で完成させることができる。次はマイログハウスの着工が楽しみだ。
屋根にカラマツの葉が落ちて雰囲気を演出させてくれています。森の小さなログハウス、ログビルダークラブでどのうように活用するのか・・・・
妻壁に窓を作って仕上げ材を張っていくことにします。
道内で雪が積もっている所もあるのに春のような陽気で作業をすると汗が出ます。
山小屋の常緑種に冬囲いをしてあげます。
昨年は何もしなかったせいでヨーロッパゴールドの先端が枯れてしまったのです。また、今年購入したエレガンテシマも枯れてしまったら
大変なので、冬囲いをしてあげました。
ヨーロッパゴールド、青いシートを6枚購入したのですが2枚足りなかったことに気付いたので週末に囲うことにします。
エレガンテシマは造園業者の方からのアドバイスをいただき荒縄だけで済ませました。
自宅に戻ってからはログハウスの窓に取り付ける”内鍵”を作りました。左側と真ん中を固定して取り付けますが取り付けた写真を見ると分かっていただけますね。
もう一つは、室内にかけるキーホルダー、なら材を研磨するとすばらしい木目が出て良い作品になりました。
今日の料理はさんまをゆっくり煮込んでいただきました。ガス代を節約して美味しい料理を食べることができる薪ストーブ生活です。
寒くはないのですが、朝から雨が落ちて今日は一日自宅でのんびり。
ストーブ鍋を購入したので久しぶりに夕食を作ることにした。
レシピを検索、簡単な鶏料理をストーブで美味しく楽しく台所に立つ。
鶏を炒めてからジャガイモ・たまねぎ・にんにくを入れてふたをしてから30分ゆっくりと煮込むと出来上がる。
肉は柔らかく、いもはほっくりして香草がとても味を引き締めてくれる。ワインをいただきながら食卓を囲む。
妻がネットで安売りしているお店を見つけてstaubwを購入しました。
購入して2日目に自宅に届いてメンテナンスをしたばかりです。
自宅のキッチンではダッチーオーブンは大きくて重すぎるので妻には悪評だったので、staubは使い勝手が非常によくて
実用向きなのです。
薪ストーブにかけ、コトコトと煮込み料理を作る楽しみが増します。妻も色々なレシピが出来ると喜んでおります。
好みの色を購入出来なかったのですがお安く購入出来ました。妻は明日何を作ろうかと悩んでいます。
美味しい料理が食べれますよ!
もう少しの完成を目指して11月の講習会に7人のクラブ員が集まって、塗装、ドア、妻壁の作業になりました。
自宅で作ったドアの取っ手を私がつけることにして作業を分担して開始。
ドアにさくらの取っ手をダボを打ち込んでボンドで接着して固定します。
塗装は破風を縫って終了、妻壁に柱を立ててOSB板を張るところまでの作業で今日の仕事を終えることができました。
妻壁を付ける作業、手前のYさんはドアの前の階段を作るためチャンソーでカットしています。
取っ手を両面につけました。どうでしょうか、私の自信作です。
妻壁の柱を立てているAさん。
ドアの蝶番を取り付けてくれています。Yさん
作業も4時すぎになって陽がおちてきたので薄暗くなってきました。ドアをつけるとログハウスもきりっと、締まってみえるでしょう。
妻壁は正面と裏側に材料を張り、シートに仕上げ材を張ると壁は完成、空いているところにガラス窓を付けると完成ですよ。
残り一日で完成になるので記念式典をささやかにしたいと思っています。
今年はほんとうに暖かい日が続いて薪ストーブを使うのはいつかと夫婦で話題になっていたのですが、
火を入れることになりました。決して寒くて火を入れるのではなくて薪ストーブの炎が見たくて焚いてしまったのです。
昨年は10月27日、点火したのですが寒くて火を入れるのはいつになるか予想が立ちません。
暖かいのはとても良いと思っているのですが、薪ストーブはおもちゃのようでいじってしまいたくてなるのです。
ログハウスのドアの取っ手は、金物よりもナチュラルなものの方がよいと思って昨日いただいた桜の木を
利用することにした。
真っ直ぐな枝よりも曲がったほうが良いと思って、数本を自宅に持ち帰り皮を剥ぐことにしたが全部剥ぐと何の
木か分からないので一部皮を残すことにした。
上下を削って中央を残すことにした。我家のドアに付けて写真を撮ってみたが、イメージが良く分からない。
白木に付けるとカッコが良いと思うがどうだろうか・・・・・
2本用意、表と室内側に同じように付ける。ドアに輪切りした台座を付けた上に桜の取っ手を取り付けることとする。
中央の桜の皮がアクセントになってログハウスに馴染んでくれると思うが・・・・・・
知人から、庭木の桜を切ったのでいるかいと電話をいただいた。
どうして桜の木が必要だと分かったのと聞くと「燻製作っているんでしょう」と知っていたようでした。
9時に知人宅に出かけ家の隅に積んであった桜の木を車で2回往復する量をいただきました。
これだけあると商売ができるくらいの量なので半分は薪にして焚くことにします。
桜を山小屋に運んでからは、ウヨロ環境トラストのログハウスの扉の作製にでかけて取り付ける作業。
3日の休みに扉の組み立てをして、接着材をつけて乾燥させておきました。今日は少しカンナをかけての微調整作業をしました。
残す作業が、蝶番と取ってをつけると完成です。周りの材料は松材、中央はログハウスの床材に利用したフローリング材です。
なら材の単板を両面カンナをかけてはめ込みにして利用しました。
ドアを完成させ妻壁を仕上げると本当に完成します。11月中の完成式を行いたいと願っています。
ネットで購入した鉄瓶がようやく自宅に届きました。
昨年まで使用していた鉄瓶は、実家の物置にしまわれて使用されていなく、中が錆びてどうしようもなかったのですが磨いて何とか使い始めたところ
すぐに錆びてしまうのでさび落としの連続で使用する状況でありませんでした。
しかし、50年以上使われている鉄瓶で愛着があって新品を購入することが出来ませんでした。
薪ストーブにあがっているだけで飾りものではなく、実用品にしなくてはならないと思いネットで検索すると、意外にも安価に購入できるので思い切って
購入することにしました。
薪ストーブは暖冬でまだ、火入れをしていないのでもうしばらく待つことになります。 この鉄瓶で美味しいお茶を飲むことができます。