午前中に体力保持のため我家から5分ほどで行ける萩の里公園い散歩に出かけました。
この公園は標高が高い位置にあることから津波災害の避難場所に指定されております。
我家から直線距離で200mほどですが入り口はとても急斜面なので、町内会が坂道に手すりにロープを
配置しており非難がしやすく老人や子供にとても登りやすい対応になっています。
登りきった場所にはベンチ等が配置されており普段は散歩の休憩場所になって太平洋を眺めることが
できてとても眺望が良い場所です。
煙突の煙は日本製紙㈱北吉原工場、真下に見えるのは太陽光パネル、その前に住宅街がありますがその中に我家もあります。
ここまで避難できると津波災害に遭遇することはないでしょう。我家から徒歩で10分程度でここまでこれます。
お昼は薪ストーブでピザを焼いていただきました。少しの熾きで調理ができるので薪ストーブは我家の万能調理器になっています。
日曜日にウヨロの森で作業した薪割、薪棚に積む作業がされないままになっていたので今日もリハビリを兼ね
一人でウヨロの森に出かけ薪積を半日行って帰宅しました。
我家の薪棚と比べると倍の面積があるのですがストックされている薪の量はとても少ないものになっています。
今は体を動かすことがとても良いので筋力回復のため右手を中心に薪を持ち上げ積むことにしましたが、
半日でほぼ割った薪を積むことができたのでほっとしています。
自宅に帰ると背中の筋肉がちょっと悲鳴をあげてだるい感じになっておりますがこれも試練なので頑張るしか
ないですね。
ウヨロの森で薪割作業に参加してきました。
リハビリを兼ねて軽めに細い丸太をスチールの斧を振り上げて見たのですが、背中の筋肉に影響することがなく
少し疲れましたが午前中の作業に協力出来ました。
太くて節のある丸太はまだ無理だと思いましたが少しずつ筋力をつけて一人前になるよう頑張りますよ。
新年が開け、ウヨロ環境トラストの森で枯れ枝を集め焚火会が開催れました。
17名が参加、森に落ちている枯れ枝を集め焚火の廻りで新年をお祝いしました。
10時に始まり枯れ枝の廻りで暖をとりながら昼食の準備、近所に山小屋を所有する猟師さんからの差し入れのエゾシカを
トラストのHさんが解体し焼肉になりました。
午後からはログハウス内でお茶会が始まりおやつをいただき焚火会が終わり自宅に戻りました。
参加が全員し新年の挨拶、枯れ枝で暖をとりました。
間伐した枯れ枝を集め焚火をします。
Hさんがエゾシカ肉の解体を素早くしています。
エゾシカ肉とジンギスカンをいただきました。骨付きのエゾシカ肉もそのまま焼いています。