毎年シーズン中に20回を超える釣行に出かけていた友人が昨年体調を崩して入院、無事に退院できたのですが、
その後体力を消耗する山岳渓流釣りに誘うことが出来ずじまいでした。
それから1年、友人の気力、体力も以前のように回復して今日の釣行になりました。
友人はルアーが専門、入渓後こぶりのにじちゃんばかりでアベレージサイズは25センチほどばかりです。
ようやく私のロッドが円を描くような元気なニジマスがヒット、友人に取り込んでもらって記念撮影、しかしこの渓では小学生サイズです。
この渓で一番の絶景の滝つぼで友人がビックサイズをヒットさせて格闘していると、「バァチ」とロットが折れるような音がした瞬間、ため息・・・・・
二人ともロットが折れとた思ったのですがラインが切れた音だったことが分かり一安心。
それにしてもラインが切れるほどの超大物でした。本当に残念。
友人は1年ぶりの釣行でしたが、超大物との格闘ができて大満足。
ファイトをしてくれたにじます、小渓を左右に逃げ回ってくれました。
友人が記念撮影してくれました。
最終の滝つぼ大物は出なかったのですが、釣り堀状態で二人で6匹の釣果でした。
注意 森林管理署のゲートのカギが新たなカギに変更しました。今日はカギが開いてかけてあったのですが、カギがかかっていると入渓
できないことがあります。カギは番号合わせで4桁になっています。