だいぶ前にアンティークマーケットで見つけたステンドグラスにフレームをつけた。
ラグラッスの路上マーケットでホコリだらけでうす汚れていたがいざ陽に掲げると鮮やかなブルーが路面に現れた、唐草の模様はペイントしてある。
何処かの教会にあったものらしいがそうだろうか疑問だ。
鉛のフレームだと窓に吊るすことができないし曲がりやすいため使い古したビーディングで額縁を作り補強した。
残念なことにこの窓からは直接の太陽光線があたらない、
床や壁にあの綺麗な光の反射を見ることができないのが最大の欠点だ。