八月は暑くなくては 2010-08-21 | Weblog ひんやりとした家の中から一歩外に出るとまるで巨大なオーヴンの中に入れられてしまったかのようだ、 南側にある寒暖計をみるとなんと37、5度Cにもあがっている。 今年一番の暑さになったのかもしれない。 ミントを乾燥させるにはまたとないチャンスだ。 今年のイチジクは手が届く範囲の枝を切り落としたせいか収穫ゼロという悲惨な状態になってしまった。 食後のプディングはまたもやプラムのタルトとなるのであった。
猫、魚、そしてツバメなど 2010-08-19 | Weblog 中世の町ミルポワで見かけた小さな家です。 町のはずれにあるこの家は労働者階級の人達のために建てられたのでしょうか、 前の道路と後ろを流れる小川に挟まれた庭も無い奥行きも間口も小さな小さな家。 一階に一部屋、二階に一部屋まさにそんな感じの小さな家。
青い鳥 2010-08-18 | Weblog 作りかけだったブルーバードのチュチュが出来上りました。 これもベイシックな白のチュチュに乗せてあるだけなので青色系のチュチュを新たに作る予定ですが材料不足で制作途中となりました。
夏のなごり、ひまわり、ヴィシソワーズ 2010-08-18 | Weblog リックスタインのフレンチオデッセイという名の料理ブックをみているとヴィシソワーズというなつかしい名前のスープの項目が目に留まった。 冷たいスープという事やもはやファッショナブルでないと言うのだろうかレストランではあまり見かけないメニュウだ。 オニオン、リーク、ポテトさえあればいとも簡単にできてしまう、 一昼夜冷蔵庫で寝かしそれぞれの味がブレンドされると味は倍増。 再び戻ってきた夏の昼時にはバゲットと共に食欲も増します。 刈り取られたあとの麦畑にはどこかからか飛び種してきていたのだろうひまわりがあちこちに咲いています。
秋はすぐそこに 2010-08-17 | Weblog 足元をぬらす朝露が冷たく感じる、 そして頬に射す朝日が柔らかく感じられる。 あの強烈な夏の陽射しはどこに行ってしまったのだろう。 八月が終わらないうちに夏が行ってしまうなんて そんな事はきっとないだろう。