南西フランスも暑さでは日本に負けていません、これで湿気があったらサウナの中にいるのと何ら変わりない暑さです。
そんな暑い中季節外れとは思えどあまりに微笑ましいので載せてみました。
Except me.
南西フランスも暑さでは日本に負けていません、これで湿気があったらサウナの中にいるのと何ら変わりない暑さです。
そんな暑い中季節外れとは思えどあまりに微笑ましいので載せてみました。
Except me.
いまだに何一つ完成品のないワークショップです。
4枚のスライディングドアにはペンキが塗られ、クロゼットの木枠の中にはコットンでライニングがされました。
あとは4枚のドアに金網を張りその上にトワルデジュイの生地を張りレイリングを敷けばそれで出来上りです。
そうしたなかあまった木材でフットストール、またの名をオットマン、を作ってみようと思いフレイムを作り始めました。
上部には使い古しの板を張りその上にフォーム、フィリングを詰め込み気に入った生地でカヴァーをしもっとも見栄えのいいものを作ろうというもくろみです。
足は何か古い家具のものを利用できればと思い探していますがそれをどうして頑丈に取り付けることができるかということを考えると
DIYショップのモダンな出来合いを買うことになるような気もします。
ラグラッスはOrbieuという川に沿ってCorbieres地方の山の中にひっそりといった感じでたたずんでいる村です。
村のサイズにあわない大きな修道院がありブドウ畑も小さいながら点在しCorbieresのワイン産業にかかわっている村でした。
Corbieresのワインは生産高はフランスでは一番、質はあまり良くなかったのですがここのところよい生産者がポピュラーな種類のブドウを植えたり作り方を近代的に改良し今では大分いいワインができあがっているようです。
友人が20年前この地に家を買った頃は彼女の村ではただ一人の外国人でしたが今ではこの村だけでも人口の半分以上は外国人でしめられていると聞きます。
夏のシーズンのあいだはフランスの村という感じよりコスモポリタンな町のようににぎわっている村です。
でも真冬にはレストランは一軒も開いてなく厳しい寒さは昔から変わってはいないようで住人は冬の二ヶ月はひっそりと暮らさざるをえないのです。
なにも対象物がないのでわかりにくいですがかなり大きなガレージのドア、
アイアンワークが素敵です。
まだ当分は塗り替え必要なしの緑のダブルドア。
足元の木が風化したらしく継ぎ足してあります。
これはペンキをはがしてこれから新しいものに塗り替えられそう。
これは塗り直されなくてもこのままでいい
教会につながった大分古い様相の門構えです。
今夏二度目のラグラッスでのブロカントです。
夏のピーク時としては暑さも人ごみもひどくなく最適な日曜日でした。
今回はクッション用のジッパーとパイピングコードを手に入れただけに終わり
また次回に期待です。
最近はこういった綺麗に磨き上げられた鉄ものに目がいくようになってきてます、
ハサミなどは噛み合わせがよく切れそうだけれど手入れがたいへんそう。
カボードの上に付いていたと思われる顔の彫り物はドアの上に付けたりするといいでしょう、一回りして帰ってきたら無くなっていました、あきらめがつきます。
鉄の深いバスタブも磨いてホーロウを塗り直せばりっぱに使えそう。
古いドレスから取り外されたレースの縁取りはあれば重宝するもの、新品を買えば数倍の値段はするけれど見なかったことにして素通りです。
究極のパーティードレスは効果的なディスプレイ場所にかかっています。
引き出しの付いたタンスまで作るほど余裕はないためイケアの組み立てタンスを見に行ってきました。