「ガナッシュヘーゼル」に引き続き、こちら。名前の通り、何とも可愛い見た目になっているのだけれど、土台がコーヒーを沁み込ませた薄いスポンジ生地で、その上がまろやか且つ濃厚なチョコレートムース、そして上面にはザックリとした食感で香ばしいクランブル?とラズベリー、プレートチョコレートがトッピングされており、甘さの中にもほろ苦さが感じられる具合で非常に美味しいのだった。もしかするとバレンタイン期間限定とかなのだろうか。ちなみに、ハート型の器は洗って指輪を入れていたりする。
久々にこちらのお店へ。今回も2種類のケーキを買ったのだけれど、先ずはこちらから。以前(1年半程前?)にも同じケーキを買った事があるのだけれど、見た目に若干変化が見られた故再び買ってみた所、よりヘーゼルナッツ感が増し、全体的に濃厚なお味になったように思うのである。土台のザックリとした食感もよしで、非常に美味しいのだった。このクオリティーで¥320なのだから、驚きである。
前々から気になっていたこちらを買ってみる事に。画像左側から、ビターな中に爽やかなオレンジの風味が感じられる「オレンジ・ノワール」、チョコレートの中に甘酸っぱいコンフィチュールが入っている「フランボワーズ」になっているのだけれど、何れもスッキリとしたお味で非常に美味しいのだった。少々大きめの円形になっているものの、パキッと割って食べる事が出来る故食べ易くてよい。その他のお買い物もしていた故一先ず2種類だけ買ってみたのだけれど、違うお味も買ってみようと思う。かなりの種類がある故、制覇するのは大変かもしれないけれど。
ココアは大好きで、2日に1回は飲んでいたりするのだけれど、こちらのココアを飲むのは初めて。何となく可愛い缶だったのと、異常にお安いお値段(400グラム入りで¥188とは!!)に釣られて買ってみたのだけれど、早速飲んでみると、普段飲んでいるココアと特に変わりなく、甘くて優しい、落ち着くお味で非常に美味しいのだった。冬場はココアとかミルクティーが美味しい。
「粗砕きマロングラッセとブランデーのショコラ」に引き続き、こちら。ビターチョコレートの中にグリーンレーズンとラムケーキチョコレートが入った、1口サイズのチョコレートになっているのだけれど、グリーンレーズンの柔らかな食感としっかりと効いたラム酒との組み合わせが抜群で、これまた非常に美味しいのだった。ラムレーズン好きの私にはたまらないお菓子になっている。
お土産に買って来た貰ったこちら。ビターチョコレートの中に粗砕きマロングラッセとブランデーガナッシュが入った、1口サイズのチョコレートになっているのだけれど、マロングラッセのシャリッとした食感とふんわりと香るブランデーとの組み合わせがよく、非常に美味しいのだった。メルティーキッスの「くちどけケーキ」もそうなのだけれど、最近のお菓子はほんとに美味しくなっている。
季節限定のこちらは、温州みかん、はっさく、しらぬひ、柚子の4種の柑橘に、りんごがブレンドされたジュースになっているのだけれど、爽やかな甘酸っぱさで飲み易く、非常に美味しいのだった。程よい甘さでスッキリと飲める所がよい。
「ハピネス」に引き続き、こちら。表紙の絶妙な可愛さ・エロさ加減に惹かれ、読んでみる事に。まだ2巻までしか読んでいないのだけれど、1巻から既に面白く、ナナとカオルの日を増す毎に変わりつつある心境の変化?を伺い知る事が出来るのだった。詳細はこちらにて。自分は「S」か「M」どちらの傾向にあるか・・・ふと考えてみたのだけれど、「S」の時もあれば「M」の時もあり、自分の事ながらハッキリとは分からないのである。きっと、相手が居てこそ成立する気質だからなのだろうけれど。が、基本、相手に要求された事を余程無茶な事でもない限り、恥ずかしがりつつも結局の所は受け入れてしまっている事を考えると、「M」に近いのかもしれない。なんちゃって。と、本題から反れてしまったものの、1巻よりは2巻、2巻よりかは3巻と、より過激になって行く模様故、次回漫画喫茶に行った際には楽しみに続きを読みたいと思う。
相変わらず1人漫画喫茶にハマっている今日この頃。3時間パックでひたすら漫画を読む事に没頭していると、日常的についつい考えてしまう答えの出ない問題や、あらゆる悩み事などを思い出し、考える隙がない故頭の中を一旦リセットする事が出来て非常によかったりするのである。とにかく何も考えたくない時と言うのが定期的にやって来るのだけれど、生きている限りは意識がある故ほんとに何も考えないと言う事は難しい。今回は、いつも読んでいる漫画の続編が新刊コーナーに多々並んでいた事により、一先ずそれらの続編を一気に読み、漫画の中に登場するイケメン達に癒された後、何か新しい漫画でも読もうかと思い、表紙の絵やあらすじなどを参考にひたすら本棚と本棚の間を行き来していた次第なのだけれど、こちらの表紙の雰囲気がタイプだった故読んでみる事に。オムニバスで色々なお話しを読む事が出来るのだけれど、その何れもが読んだ後に不思議な気分になる内容になっており、ネガティブだけれどポジティブ、的な具合で面白いのだった。その他にも面白そうな漫画を沢山発掘した故、次回行った際に読もうと思う。
通常の「バッカス」よりも少々お高いお値段になっているのだけれど、発売50年記念で数量限定、1964年度のブランデーを使用しているとの事で、買ってみた次第なのである。アルコール分は3.2%で結構しっかりとお酒が効いているように思うのだけれど、チョコレートの甘味とブランデーのほろ苦味とが相俟って、非常に美味しいのだった。通常の「バッカス」と食べ比べてみない事には全く持って違いらしきものは感じられないのだけれど、美味しい故よしとしておく。