ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

「カンナビノイド」とは一体何?

2017-10-28 12:39:28 | エッセー
 知り合いの先生からメールでお誘いを受けたが、それには「カンナビノイド学会」
で、昭和大学で大会長として基調講演をしました、と書いてあった。
「カンナビノイド」??まったく聞いたことがない言葉だが、先生は医学博士だから
きっと医学の関する言葉かも知れない。念のため質問したら、その講演時のパワー
ポイントの一部が添付されてきて、それは「麻薬性のある植物」だと分かった。

 医療大麻と言われる植物が何種類かあるが、その中の「カンナビノイド」の成分
「カンナビジオール」が最も薬理作用が強いため、それを推薦するための学会の
ようだ。医学は年々進歩しているが、薬学もどんどん進化して、より画期的で
効果的な新薬が生まれるのだろう。私には難しくてあまりよく分からなけれど・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二日間の晴天でようやく完成「能里子印ふりかけ」

2017-10-28 07:51:39 | エッセー
 冷凍庫の大きなシールに入れて、お天気には色々なものを天日で乾燥させながら
一所懸命つくったが今日ようやく完成した。
 材料は ハス ゴボウ 小松菜 しいたけ 柿 (5種類)
   サケ 明太子 海老二種類 卵 ホタテ 小女子 削り節 あみ(9種類) 
   塩こんぶ ゴマ 海苔(3種類)など。すべて17種類。
※ キレイなサケ
 
 色々な食材を加え、その味を見ながら工夫したが、イマイチ満足した味にならない。
「甘みが足りない」「まろやかさがない」「少ししっとりした方が良い」など、何を入れるべきか
考えて、昨日は柿、シイタケ、ホタテを加えた。
 嬉しいことに二日間はピーカンだったが、心配したのは柿だった。
何だかとろっとした感じで、干しあがるのかしらと、我が家の狭いベランダで
少しでも日の当るところと、一体何度ざるを移動したことだろう。
 地方で育った友人は「柿は風が吹くとカチカチになるのよね。日光だけでは
無理かも」と教えてくれたが、もうすでに柿を剥いて薄くスライスしざるに
広げてある。
※ フワッとした海老
 
 沢山の材料を入れて、どこにもないオリジナルで美味しく、添加物、防腐剤が入っていない
ビタミンDたっぷりで、ヘルシーなふりかけを作ろうと思ってから、早や何度かトライした。
 乾燥した材料を電子レンジやフライパンで加熱し、その後粉砕しながら
「粉ばかりではも少し形があった方が良い」と感じたり、ホントよく工夫した。
ふと閃いて柿、シイタケ、ホタテを入れたら、ようやく自分で満足できる味に
なって完成した。「ホント、ようやるわい」と少々呆れながら作った。
 ※トッテモ大変だった柿

 それが楽しくて仕方なかったが、実はカニを入れたかったが、さすがに高価
なので諦めた。これって手間もお金もかかる趣味だと思うが、でもこの満足感は
最高に素晴らしく、トッテモ幸せな気持ちになった。
 お世話になった方に差し上げるつもりたが、美味しいと思って下さるかどうかは
実は分からないので、単なる自己満足かも知れない。
 でも私こんなことダーイスキ!!




 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする