秋は日に日には深まって行く。今ベランダに出たら外は真っ暗で、空には
明けの明星が輝いていた。11月生まれの私は、来月はまた年齢を重ねる。
いつも現在に生きていると思っていたが、さんざん自問自答しながら、実は
そうでないことに気づいた。今でも、その残像を私は引きずっていたのだ。
厳しい現実に直面しながらも、今を生きているつもりだったが・・・
真夜中にいろいろ考え、自分に期限を定めた。もしもその期限が過ぎても自分が
望んだ発展がなかったら潔く諦めようと・・・
これはもっと若い世代の発想かも知れないが、価値感や考え方が、自分の年齢と
比例しないからかも知れない。
「いつまで夢を持ち続けるのはよそう」、そう割り切ったら肩の力が抜けた。
明けの明星が輝いていた。11月生まれの私は、来月はまた年齢を重ねる。
いつも現在に生きていると思っていたが、さんざん自問自答しながら、実は
そうでないことに気づいた。今でも、その残像を私は引きずっていたのだ。
厳しい現実に直面しながらも、今を生きているつもりだったが・・・
真夜中にいろいろ考え、自分に期限を定めた。もしもその期限が過ぎても自分が
望んだ発展がなかったら潔く諦めようと・・・
これはもっと若い世代の発想かも知れないが、価値感や考え方が、自分の年齢と
比例しないからかも知れない。
「いつまで夢を持ち続けるのはよそう」、そう割り切ったら肩の力が抜けた。