ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

命の危うさと生きることの大切さ

2019-08-24 09:46:48 | エッセー
 知人のお孫さんが亡くなったと聞いたのは、大変驚いたが優秀な大学生で
将来を期待されていた男性で21歳で、何故か突然病死したとか。
 どんな病気だったのが知らないが、人生100歳時代と言われている現在でも
そんな事実があるのだ。先日友人のお父さんが93歳で、自宅の庭で夜転倒して
亡くなり早朝新聞を配達する人に発見された。そのため友人はあまりに突然のことに
悲しみ大大きく本当にお気の毒だった。

 私は最近会っていない、独身で一人暮らしの友人が急に心配になり、電話したら
一応元気だが最近は杖を付いているようだ。彼女とは中学受験の時からの親友だったが
4人グループはすでに二人になった。何歳まで生きるか分からないが、お互いに注意
しようと話した。さんざんおしゃべりして、「涼しくなったらランチでもしようね」
と電話を切った。私はまだハイヒールも履けるし、クラスメート達に「ラインダンス」
も指導できる。今生かされていることを感謝して、これからもポジティブに生きたいと
思った。


  ※83歳のベテラン作家が伝える人生を楽しく生きるコツ
  (まぐまぐ編集の方が書いてくれた文です)
2019年2月から始めた有料メルマガ『小池能里子の「人生を思い通りに明るく生きるコツ」』は、著書43冊のベテラン作家・小池能里子が自ら日々実践してきた“明るく生きるコツ”をお伝えする手紙のようなメルマガです。あとちょっと頑張れば週末を迎える木曜日の朝に毎週お届けしています。

・認知症9年目ながら今でも優等生な旦那さんのこと
・歳を重ねても心も体も元気でいるためのポイント
・夫婦生活をより豊かに幸福なものするための工夫
・平凡な生活を楽しく生きるコツ
・人間関係をスムーズにする方法
・不快な感情を素早く捨てる
 
ダンス教師、ヨガ指導者、心理カウンセラー(世界心理治療学会で発表)作家、表情筋トレーナー、ヒーラーなど、10以上の肩書きを持つ小池能里子がコラムでお伝えしていきます。中でも認知症発覚から約9年、症状が進行していない旦那さんとの夫婦関係を良好に維持する能里子流の介護術は、家族の認知症介護で苦労している人にひと筋の光明を見出してくれます。

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