ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

素晴らしかった新年、3が日は連続大感動!

2020-01-04 07:00:41 | エッセー

 あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

※羽根木公園の梅1本だけ咲いていました。

 元旦はテレビのウインフィルニューイアーコンサートを楽しんだが、毎年見て

いるが本当に素晴らしかった。多分100人以上のメンバーで、豪華なコンサート

ホールから、オンタイムで送られていると思うとワクワクした。

ウインフィルの演奏を聞きながら、多分20年近く前にウイーン大学で開催された

「世界心理学会」へ参加したが、馬車で周ったウイーンの街はとても雰囲気があり

ステキだったなどと、街並みの映像が流れたとき、とても懐かしく思い出した。

 ※サントリーホールのステージ

 2日は恒例のサントリーホールのニューイアーコンサート、「ウイーン、ホルプス

オーパー交響楽団」の演奏だが、今までにないほど楽しめた。

 夫が聞いている態度が、しっかり演奏を楽しんでいるのが分かり、とても嬉しかった。

最後の曲「青く美しいドナウ」はバレーダンサーが二組ブルーのドレスで舞ったが

演奏とマッチして本当に美しく素晴らしかった。またアンコールの定番の曲「ラデッ

キー行進曲」も客席とステージが一体になり、とても楽しかった。

 ※お正月の銀杏並木は白かった

 3日はTBSの報道、情報、ドキュメンタリー「安藤忠雄青春に生きる」が、大感動

だった。世界各国に先生独自の建築物が沢山あるが、その精力的な活動のエネルギーの

凄さは、一体どこから湧いてくるのだろう。また、「本を読むことの素晴らしさを伝えたい」

と、未来を担う大阪の子供達のために図書館を建築中だが、そのスケールの大きさは驚くほどだ。

私は感動すると、頭がしびれたり、体がしびれたりするが、お正月の3日間は、そんな

素晴らしい感動の連続だった。感動は心のエネルギーの元で、ストレスも洗い流す大きな

効果があり、心のときめきみずみずしさの元だ。今年も同じ毎日なら、できるだけ感動を

数多く体感したいが、今年のお正月は最高に幸せで、私なりに今年の目標を立てたが

楽しくがんばれそうと感じた。

 

 

コメント
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