ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

末期高齢者の私、でも健康診断の数値パーフェクト!

2021-02-26 08:41:09 | エッセー

 実は一昨年の健康診断で、今まですべての数値はパーフェクトだったのに、初めて

痛風の数値にペケがついた。それは私が長年毎晩ビールの晩酌を欠かさず、さらに時々

白をワインも飲んでいたからだろう。さすが年齢と共に「いくら何でも飲み過ぎ、もう少し

節制なさい」という、神様のお告げかもと感じた。ダンス教師になって夜の仕事が多くなり

遅い夕食は良くないと、好きなビールにしたのは多分30代中半、それ以来夕食はご飯を食べず

バランスの摂れた料理とビールになった。私は昔酒豪の精神科医とよく飲んだが、彼は

「あなたの肝臓はヨーロッパ人並みだね」と言われた。でもその先生は、今はお酒を飲め

なくなったそうだ。

 別に飲みたくて飲むより「夕食はビール」と、ごく自然に飲んでいて、お酒のため

「穴があったら入りたい」経験も、恥ずかしながらはんぱじゃなくあった。

 でも、一昨年初めてついたペケの数値を改善したくて、一時止めたが昨年あまりビール

と変わらないノンアルコールビールを見つけ、夫と共にそれに切り替えた。

 決して長生きしたいのではないが、できたら死ぬまで自立したいのが理想、そのため

長年にわたり食生活は注意し、運動、精神面は毎日必ずトレーニングを欠かさない。

 でも、生きている間は楽しみたいので、飲みたいときは飲むことにしている。

私はガマンするのは嫌いなので、これからも適当に楽しむつもりでいる。

 何故ならアルコール大好き人間だから・・・

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