ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

「世界心理治療学会」で発表した小池能里子のアドバイス

2022-04-03 04:33:59 | エッセー

☆ 迷っている方に

 「自信がないから何もできない」とか、「もしも失敗したら」など、すべての

物事に対し消極的な人がいます。「自信の元はまず行動すること」です。

机上の空論という言葉もありますが、何も行動しなければ、得るものは何もあり

ませんし、失敗ばかり恐れていては、成功の報酬はないでしょう。

それはたとえどんなに小さいことでも、勇気を出して行動し、それがうまくできた

とき、心の中に小さな「自信の種」を蒔くことになるのです。

※ ロシア エカテリンブルグ ヨーロッパとアジアの境界線

 中央アジア国際心理学会参加

その種に水をかけたり、肥料をやったりするようなつもりで、大切に育てると、

「小さな芽から愛らしい葉が出て、きれいな花が咲き、やがて自信という立派な実

が実る」のです。クライアントにはこのようなことを、くり返しにお話すると

過去の埋もれていた自信を発掘したり、自分を過小評価し過ぎていたことに気づい

たりして、だんだん勇気が出て、行動できるようになるようです。

※オーストリア  ウイーン大学 世界心理学会参加

決して他力本願ではなく、ご自分なりに考え、工夫し始めることが、自分の人生を

思い通り生きるための最大の要素だと私は思います。振り返ると30代の私は、高校

中退の落ちこぼれ、頭も良くない、ルックスも悪い、まるで劣等感の塊でした。

でも、いろいろ研鑽しながら、経験を積み重ねて生きてきたため、現在の自分になれ

たのです。失敗ばかり恐れないで、思い切ってトライしてみませんか!

※インドの聖地 リシケシでの修行

ポジティブに考え、まず動き、あなたの持てる力を十分開花させてはいかがでしょうか。

何故なら、迷っているより、前進した方がずっと有意義ですし、後悔することがない

と思いますから… あれほど「劣等感の塊」だった私ですが、現在は自分の持てる能力

に気づき、努力し、それらを活用したために、劣等感はすっかり払拭できたのです。

 「今日は再び巡ってこない」のです。限りある人生を有意義に生きるため、まず

行動してみましょう!!

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真夜中のコーヒー

2022-04-03 04:33:59 | エッセー

 成長してからは生きている限り、年齢と共に心の年も重ねて行くのが、ごく自然

なのかも知れない。老化のプロセスは40代から始まり、50代、60代、70代、80代と

重ねていくのがごく自然なのかも・・・でも、80歳代の私は、肉体的の衰えは嫌に

なるほど感じるのに、心が年を取らないのは、何故なのでしょう?

かのサミエル、ウルマンも提唱するように、今でも心は青春(ほどでもないが)

友人達や世間一般の人達と比べると、実年齢よりかなり若いのは、エキセントリック

かも知れないし、実は自分でも困っている。

 ※ファミリーで行ったハワイの焼き肉レストラン サービス写真 その頃が一番楽し

かったかも・・・娘が昨夜こんな写真出てきたと持って来てくれました

でもね。いわゆる中年と言われている年代の方も、気持ちは若さを謳歌していた頃

と、あまり変わっていないとは思いませんか?私末期高齢者と自認しているけど、気持ち

の若さはあまり変化ないのです。周りの環境、状態スゴーク変化しているのに・・・

 でも、もしかしたら、これが私の生きているエネルギー源かもと、時折感じることも

あり、これからどう生きて行くのか、考えています。

 自分の思いどうりに行動できるようななった30代後半から「自分自身だけのためなら

何時死んでも思い残すことはない」と、それ以来いつも燃焼していました。

 今はまったくそうではなく、只月日が流れて行く・・・でも、命は自分のものだけでは

ないと捉えると、今現在の私は夫を幸せな状態で見送る責任がある、などいろいろ

考えてまた真夜中に目覚め、コーヒーを飲みながら書きました。

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真夜中のコーヒー

2022-04-03 04:33:59 | エッセー

 成長してからは生きている限り、年齢と共に心の年も重ねて行くのが、ごく自然

なのかも知れない。老化のプロセスは40代から始まり、50代、60代、70代、80代と

重ねていくのがごく自然なのかも・・・でも、80歳代の私は、肉体的の衰えは嫌に

なるほど感じるのに、心が年を取らないのは、何故なのでしょう?

かのサミエル、ウルマンも提唱するように、今でも心は青春(ほどでもないが)

友人達や世間一般の人達と比べると、実年齢よりかなり若いのは、エキセントリック

かも知れないし、実は自分でも困っている。

 ※ファミリーで行った何度目かのハワイ その頃が一番楽しかったかも・・・

  娘が昨夜こんな写真出てきたと持って来てくれました

でもね。いわゆる中年と言われている年代の方も、気持ちは若さを謳歌していた頃

と、あまり変わっていないとは思いませんか?私末期高齢者と自認しているけど、気持ち

の若さはあまり変化ないのです。周りの環境、状態スゴーク変化しているのに・・・

 でも、もしかしたら、これが私の生きているエネルギー源かもと、時折感じることも

あり、これからどう生きて行くのか、考えています。

 自分の思いどうりに行動できるようななった30代後半から「自分自身だけのためなら

何時死んでも思い残すことはない」と、燃焼していました。

 今はまったくそうではなく、只月日が流れて行く・・・でも、命は自分のものだけでは

ないと捉えると、今現在の私は夫を幸せな状態で見送ってからが、自由かもなどいろいろ

考えてまた真夜中に目覚め、コーヒーを飲みながら書きました。

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