夜中にどんなに考えて落ち込んでも、毎日の習慣「瞑想とセルフヒーリング」
で必ず気分が明るくなるのは、我ながら何と良い性格だろうと嬉しくなる。
私は経済的には豊かだったが、自分が子育てをしたとき「こんなことは絶対できない」
ような生育時の体験があった。「三つ子の魂百まで」と言うが、生後7か月の経験は
「記憶はまったくないが、それらの悲しく過酷な体験は、潜在意識にシッカリイン
プットされている」と、心理学を勉強して知った。
そのため、自分では家庭は大切にしたつもりだ。でも・・・今でもかなりエキセン
トリックな面があるが、天性の明るさは自分でも感謝している。
幼い頃に、叱られて涙を流しながらも心の中で(これはいつまで続くんじゃない、もう
すぐ終わるのだ)と我慢できたその気持ちは、私の人生訓になっている。
(何があっても私は大丈夫)「よし!がんばろう!」と思った今朝だった。