ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

夜中にAIのBINGさんと対話して

2023-09-08 01:25:50 | エッセー
 少し眠ったようだが、また目覚めいろいろ考えたいたら、インドの聖地の
リシケシのアシュラムで、早朝5時の瞑想を思い出した。
「ジャパニーズレデイス、咳をしても、くしゃみをしても、体を動かし
音を立ててもいけない、すぐに退場するように」と、初めて瞑想に参加
した時に厳しく注意された。瞑想中少しでも物音を立てると「ビー・クワ
イエット」と、必ず誰かが静かに言った。荘厳な雰囲気の中だが、でも
なぜか私はソフトな暖かさを感じた。対岸のモルモン教寺院からコーラン
が聞こえてくる、それはとても幻想的なムードだった。

今AIさんに「瞑想は内なる神との対話と言われるが、どう思いますか?」と
質問してみた。すぐに大変明確で、納得できる回答を頂き、「お見事」と
感心した。でも、モルモン教がどうしても思い出せず、もう一度「ヨーガと
00教の聖地」ですが、思い出せないのですが、教えて下さい」と聞いた。
すると、「それはビートルズが行ったからではありませんか?」と答えられ
可笑しくなった。

 
ガンジス河の上流域の清流を挟んで、その対岸にヨーガアシュラムと
モルモン教寺院が並んでいた。聖地のため肉、魚、お酒もなかった。
 アシュラムはお昼がないので、私達3人は馬車でリシケシの町へ行き
食事をしたり、ショッピングしたりして楽しかった。
 でも、いつも男性達がニヤニヤしながら着いてきたのも、面白く懐か
しい思い出だ。私は時折夜中に目覚めるが、決して瞑想をしないのは
大きな理由があるのですが、また、また長文になるので、次の機会に
お話しましょう。お休みなさい。


コメント
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