寒波予報に姉さまは気を揉む。
車が使えなくなることを予想し、
加工前日の道具搬入を催促する。
準備が良すぎて雪雲がそれるなら
それは好都合。
昨夜の強風、そして、
今朝のスリガラス越しの白さを見て
徒歩が覚悟から確信に。
毎年、寒さの中、
グループでする味噌作り。
雪がちらつく中、
歩幅を小さくセンターに向かいました。
養老山脈には雪雲が重くのしかかっています。
日中も気温が上がりません。
その上、
調理室の扉が二か所開けてあります。
手がかじかむのも仕方ないですね。
20 L の味噌のタッパーが重く
腰にこたえると言いつつも、皆さん、
家族の健康を考えて作り続けているのです。
そして、楽しんでるのです。
1日目が終わり帰宅。
背中のリュック、
朝よりも帰りの方が重い。
仕込んだ味噌の上にのせるヌカ座布団。
そこに入れる炒り糠。
グループ員さんから頂いたミカン、
規格外の人参、余った煮豆のお土産。
今夜の小鉢は五目煮豆、
そして、人参ラペも。
明日も味噌作り頑張ります。
そして、お喋りを楽しみます。!(^^)!