お正月飾りの餅は
家庭用の機械で蒸してつきます。
ひびの入ったものを手で割り
11日、ぜんざいを作っていただきました。
硬いのは歯によくないので
国府宮の難追い祭りの餅は
直径 2.4 メートルの大鏡餅。
楼門を進み入れるよう
これが最大限と聞いています。
その餅つき会場、
釜の上の蒸籠から湯気があがっています。
蒸しあがったら臼に移します。
こねて まとまってから つき作業。
餅つきですよ!
コーンと臼をたたいた人、誰ですか。
つきあがった餅を
黄色いプラスティックの箕に入れて運ぶ人。
後を追うと
大きな型枠に入れてます。
どれだけの餅を搗いたら仕上がるのでしょう。
大勢で協力せねば!
脇にはダイダイが用意されています。
gurin さんたちが何時間もかかって練り
型に流し込んだと言ってました。
その横の米俵やお酒を見ていると
” カッコええ わしらを撮ってくれ!”
と兄さん方から声がかかりました。
(おかしいな、
振舞い酒は無しと聞いていたのに酔い顔)
温まりたくて私も餅つきに参加。
高く杵を振り上げ 10 回ほど搗いたら
次の人に交代。
何日か後の筋肉痛を覚悟して帰宅しました。