コンサートとスンドゥブチゲ

　
8/6は、渋谷のNホールで行われた
オーケストラのコンサートに行きました。
おなじみピアニストのTちゃんが出演するということで
誘ってくれたのです。
左の写真の茶色い楽器が、Tちゃんが弾いた「チェレスタ」。
レスピーギ作曲　交響詩「ローマの松」の中で、
キラキラとしたステキな音色を聴かせてくれました。
その他、ブラスバンド、ストリングス、それぞれの演奏もあり、
大変楽しいコンサートでした。
終演後、Tちゃんを楽屋口で「出待ち」して、
「ねー、今日はどこに行く・・・？」
「なんか辛いもの食べたいよね・・・」
ということで、Tちゃんが前日TVで見たという韓国料理のお店へ。

「チェゴヤ」は、韓国家庭料理のお店。

価格がリーズナブルでしかも美味しい・・！
　
■キムチもサラダも本格的・・・
チヂミも食べたのですが、あんまりオイシクて写真を撮り忘れました・・・

そして、このお店のイチオシという「スンドゥブチゲ」を頼みました。
スンドゥブとはおぼろ豆腐のこと。

以下ウケウリの知識です。
豆腐の中でも特に水分が多くてやわらかいスンドゥブを
使ったスンドゥブチゲは、
普通アサリ、牡蠣などの海産物や豚肉でだしを取り、
ネギ、ニンニク、唐辛子、ゴマ油、塩などの
韓国料理の定番材料を入れて煮る鍋料理。
ゴマ油の香りに最後に落とした卵のまろやかさが加わり、
味わい深い人気のチゲ（鍋）メニュー。
豆腐は絹ごしのような豆腐だったり、
固まっていないやわらかい豆腐のところもあったり、
お店によって違いがある。
もうこの文章を読んだだけでもオイシソウでしょ・・・

これをゴハンにかけていただくのです・・・！
私たちが感激したのは言うまでもありません。
今度はぜひ自分で作ってみたいメニューです。