おはようございます
ホールに向かう途中
蒼の時間
三日月も
ホール前の桜も
川口さんの演奏会は
プログラムは
あっという間に金曜日
日曜日はコーラス教室
ようやく
続けられそうです♫
そんなこんなで
きっとあっという間に
週末が過ぎちゃうわ
昨年のGWから
1年延期になったコンサートが
ようやく5/28に
行われることになりました
土曜日の午後
銀座にお出かけしませんか
ご案内が届きましたら
ぜひご検討くださいませ♫
今週は
楽しみにしていた
今年初の追っかけオバチャン♫
古楽器奏者
川口成彦さんの演奏会
ホールに向かう途中
ちょうど
夕方と夜の中間
空の色が美しい時間帯でした
蒼の時間
と呼んでた人がいたな♫
三日月も
ホール前の桜も
美しかった
川口さんの演奏会は
その度に
違う楽器に出会うので
それも魅力のひとつ
今回は
1890年製のエラールだそうです
プログラムは
前半
バッハ
グリーク
後半はロシアもの
チャイコフスキー
ムソルグスキー
プログラムには
1年前にプログラムを決めた時には
このような状況下で
演奏することになるとは
思いもよりませんでした
と記されていました
川口さんの演奏は
言葉で言い表すには
自分の表現が
あまりにも稚拙なんですが
色彩
ですかね
どこまでも美しい音で
音楽が紡がれていきます
前半は
全ての曲がよどみなく演奏され
ひとつの組曲のよう
ホルベアの時代
は大好きな曲
北欧の景色が
見えるようでした
後半
ムソルグスキーの展覧会の絵
については
川口さんご自身から
今回のプログラムについての思いとともに
ていねいなご説明がありました
特に
終曲の
キエフの大門
については
亡くなった画家の友人が
この大門を通って
天国の平和な世界へと旅立つように
との思いをこめたのだと思う
というお話には
もうそれだけでウルウル
もう素晴らしすぎました
そして
アンコールの選曲が
また素晴らしい
キエフ出身の作曲家
グリエールの小品「夢」
最後は
ボロディン「セレナーデ」
少女は愛の調べを夢見る
という副題がつけられているのですが
世界が愛の調べで
満ちあふれますように
という川口さんのお話に
また感動
いつまでも聴いていたかった
平和への祈りに満ちた
素晴らしいひとときでした
すみません
熱く語りすぎました〜(^^;;
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
週末は
あったかくて春本番!
元気に過ごせる
良い日々でありますように♫
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