10時20分、馬の背を出発!! 馬ノ背見ていた横恋慕(゜∀゜)~♪
馬の背のすぐ上に、岩がゴロゴロしている場所が有った。馬の背は周囲を
背の高い草で覆われていたが、ここは1段高くなっているので、下の方の
景色まで見渡す事が出来る。左の画像は、富士山こどもの国の全貌。
右画像は、こどもの国の駐車場から見た越前岳。登山日に撮影し損ねたので、翌日
早朝に改めて撮影して来た。富士方面から国道469を登って来ると、この山の形を
見る事が出来るが、これがそのまま登山道の道程となるのだ。ちなみに、この記事の
タイトル画像に使っている山の画像は、山の反対(サファリパーク側)から見た越前岳。
時刻は10時30分、駐車場を出発してから1時間が経過した。景色が
良いのもここまで。この先は森の中となり、登山道らしく道も険しくなる。
生田神社と刻まれたドッグタグが落ちている。
越前岳を登っている最中、東の方から頻繁に『ドーン!ドーン!』と
巨大なシャッターでも叩いているかのような音が聞こえてきて当初
自衛隊関係の音かと思ったが、この音の正体は後々判明する事となる・・・
色づき始めた実。
森に入って35分程登ると『越前岳まで約20分』との標識が。
森の中は道の大半が木の根となっているが、場所によっては岩も登る。
厄介なのは踏み固められて滑りやすくなった土道で、そういう場所
を進む場合は足の裏に神経を集中して、転ばない様に注意したい。
20分の標識から10分程で、勢子辻方面への分岐が有る。
勢子辻への道は入口付近しか見ていないが、こちらも凄そうだ。
そんなこんなでラストスパート。体力の無さは筋力でカバーする
をモットーに跳躍力でピョンピョンと道を駆け上がり、撮影や休憩
に費やした分の時間を少しでも取り戻す。リズムを上げるぜっ!!
FILE:2へ戻る 愛鷹連峰目次 FILE:4へ進む
馬の背のすぐ上に、岩がゴロゴロしている場所が有った。馬の背は周囲を
背の高い草で覆われていたが、ここは1段高くなっているので、下の方の
景色まで見渡す事が出来る。左の画像は、富士山こどもの国の全貌。
右画像は、こどもの国の駐車場から見た越前岳。登山日に撮影し損ねたので、翌日
早朝に改めて撮影して来た。富士方面から国道469を登って来ると、この山の形を
見る事が出来るが、これがそのまま登山道の道程となるのだ。ちなみに、この記事の
タイトル画像に使っている山の画像は、山の反対(サファリパーク側)から見た越前岳。
時刻は10時30分、駐車場を出発してから1時間が経過した。景色が
良いのもここまで。この先は森の中となり、登山道らしく道も険しくなる。
生田神社と刻まれたドッグタグが落ちている。
越前岳を登っている最中、東の方から頻繁に『ドーン!ドーン!』と
巨大なシャッターでも叩いているかのような音が聞こえてきて当初
自衛隊関係の音かと思ったが、この音の正体は後々判明する事となる・・・
色づき始めた実。
森に入って35分程登ると『越前岳まで約20分』との標識が。
森の中は道の大半が木の根となっているが、場所によっては岩も登る。
厄介なのは踏み固められて滑りやすくなった土道で、そういう場所
を進む場合は足の裏に神経を集中して、転ばない様に注意したい。
20分の標識から10分程で、勢子辻方面への分岐が有る。
勢子辻への道は入口付近しか見ていないが、こちらも凄そうだ。
そんなこんなでラストスパート。体力の無さは筋力でカバーする
をモットーに跳躍力でピョンピョンと道を駆け上がり、撮影や休憩
に費やした分の時間を少しでも取り戻す。リズムを上げるぜっ!!
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