烏帽子山(別名:御嶽山、雲見ヶ嶽)の山頂(標高162m)にある展望台より。
岩盤の上に金属の骨を組んで作られた展望台は非常に狭く、1畳程のスペースも無い。
しかし周囲を遮る物が無いので、360度全方位を見渡す事が出来る大パノラマの景色。

まあ、その風景の半分は海なので、景色としての面白みは達磨山の方が有るかも?
見下ろす雲見の街並み。こうして見ると、けっこう小規模な村なんだなぁ。

烏帽子山から南へ800m程の行った場所には、千貫門と呼ばれる大岩が海から姿を表している。
ここからでは確認できないが、30m程の大岩の中央に穴が開いており、海の鳥居とも呼ばれる。
今回は時間に余裕が無いので寄らないけれど、またいつか改めて千貫門を見に行きたい。
展望台の柵から岩盤越しに烏帽子山の斜面を撮影。こりゃあ落ちたら、一溜まりも無さそうだ。

しばらくすると参道の途中で出合った女性2人組の観光客が展望台にやって来て写真撮影を
頼まれたが、この狭い展望台で人間を写すとなると、なかなか良い構図を作るのが難しい。
空を見上げれば、雲見一帯を飛び回っている鳶。2羽居たけれど、つがいかな?

トンビには、メロンパンを取られないように注意しよう!
こうして、2009年最後の伊豆巡りは幕を閉じたのでした。
でも実は、もうちょっとだけ続くんじゃ。 To Be Continued …
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岩盤の上に金属の骨を組んで作られた展望台は非常に狭く、1畳程のスペースも無い。
しかし周囲を遮る物が無いので、360度全方位を見渡す事が出来る大パノラマの景色。

まあ、その風景の半分は海なので、景色としての面白みは達磨山の方が有るかも?
見下ろす雲見の街並み。こうして見ると、けっこう小規模な村なんだなぁ。


烏帽子山から南へ800m程の行った場所には、千貫門と呼ばれる大岩が海から姿を表している。
ここからでは確認できないが、30m程の大岩の中央に穴が開いており、海の鳥居とも呼ばれる。
今回は時間に余裕が無いので寄らないけれど、またいつか改めて千貫門を見に行きたい。
展望台の柵から岩盤越しに烏帽子山の斜面を撮影。こりゃあ落ちたら、一溜まりも無さそうだ。


しばらくすると参道の途中で出合った女性2人組の観光客が展望台にやって来て写真撮影を
頼まれたが、この狭い展望台で人間を写すとなると、なかなか良い構図を作るのが難しい。
空を見上げれば、雲見一帯を飛び回っている鳶。2羽居たけれど、つがいかな?


トンビには、メロンパンを取られないように注意しよう!
こうして、2009年最後の伊豆巡りは幕を閉じたのでした。
でも実は、もうちょっとだけ続くんじゃ。 To Be Continued …
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