松崎町が『花とロマンの里』だと言う衝撃の事実を知るも、室岩洞の中へ。
入口から洞窟の中へ踏み込むとすぐに、座っている像がお出迎え。
像の近くに有った立て札によると、ここでは江戸時代から昭和29年頃まで石切りが行われて
いたとの事。耐火性に優れた伊豆石は、長州風呂を始め様々な用途に使われていたようだ。
その先で道が二手に分かれていた。左側が順路らしいので、そちらへと進む。
右側の道の方に有る立て札には、『洞窟部の広さは約2,000㎡』と記されている。
左側のルートを進んで行くと、壁の上の方に四角い穴が開けられていた。行く事は出来ないが
この水平に開けられた穴の奥にも洞窟が広がっている模様。(入口の立札に描かれたマップを参照)
更に真っ直ぐ進んで行くと、壁と柵の間が微妙に開いている場所へと到着した。てっきり、この間を通って
先へ進むのかと思いきや、よく見てみれば、その先に待ちかまえているのは水溜りではないか!危なっ!
こいつぁ酷ぇトラップだぜぇ・・・ここは道じゃないから間違えないように注意!どうりで照明が無いはずだ。
そのトラップの手前を右に曲がって奥へ進んで行くと、こちらにも地下水が溜まって出来た池が有った。
それにしても先程から所々でコウモリの気配がするものの、薄暗くて何処に居るのか解らないな・・・
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入口から洞窟の中へ踏み込むとすぐに、座っている像がお出迎え。
像の近くに有った立て札によると、ここでは江戸時代から昭和29年頃まで石切りが行われて
いたとの事。耐火性に優れた伊豆石は、長州風呂を始め様々な用途に使われていたようだ。
その先で道が二手に分かれていた。左側が順路らしいので、そちらへと進む。
右側の道の方に有る立て札には、『洞窟部の広さは約2,000㎡』と記されている。
左側のルートを進んで行くと、壁の上の方に四角い穴が開けられていた。行く事は出来ないが
この水平に開けられた穴の奥にも洞窟が広がっている模様。(入口の立札に描かれたマップを参照)
更に真っ直ぐ進んで行くと、壁と柵の間が微妙に開いている場所へと到着した。てっきり、この間を通って
先へ進むのかと思いきや、よく見てみれば、その先に待ちかまえているのは水溜りではないか!危なっ!
こいつぁ酷ぇトラップだぜぇ・・・ここは道じゃないから間違えないように注意!どうりで照明が無いはずだ。
そのトラップの手前を右に曲がって奥へ進んで行くと、こちらにも地下水が溜まって出来た池が有った。
それにしても先程から所々でコウモリの気配がするものの、薄暗くて何処に居るのか解らないな・・・
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