神池前の祠の近くから、大瀬崎の北海岸へ抜ける道が続いていたので進んで来た。
途中、道が左右に分かれており、左の道へ進んだらトイレらしき小屋も有ったが
灯台や御神木の有る方へ行くには、右側の道に入って行かなければならない。
まあ海岸伝いに、こっちの方まで進んで来る事も不可能ではないが面倒だろう。
大瀬崎北側の海岸から見た富士方面のパノラマ景色。清水~沼津の方まで一気に見渡せた。
数ヶ月前は、右の方に写っている船の奥に見える牛臥山公園の方から、こちらを眺めていたっけ。
半島の北端に建てられた伊豆大瀬埼灯台は高さ13mと、それほど大きくは無いものの絵になる。
そして御神木は灯台の裏に有りました。とは言え、この辺りには他にも似たようなビャクシンの樹が
多数存在するため、このようにしっかり祀られていなければ御神木と気づかずにスルーしてしまいそうだ。
周囲7m、推定樹齢1500年以上の岬随一のこの大木には、海上安全が祈願されている。
御神木より、岬東側の道を通って戻る途中、波打ち際が妙に緑色になっている一帯に出くわす。
・・・苔?・・・海苔?・・・カビ!?・・・バイストン・ウェルは、腐海と化したようだ。
道と海岸の間に設置されていた与謝野鉄幹の記念碑。他にも昭和天皇だかの記念碑も有り。
こうして、当初の予定ではオマケ程度に寄って行くだけのはずだった大瀬崎を後にしました。
帰りがけに大瀬崎の駐車場で、脱輪して動けなくなっている車を目撃。南無三・・・( ̄人 ̄)
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途中、道が左右に分かれており、左の道へ進んだらトイレらしき小屋も有ったが
灯台や御神木の有る方へ行くには、右側の道に入って行かなければならない。
まあ海岸伝いに、こっちの方まで進んで来る事も不可能ではないが面倒だろう。
大瀬崎北側の海岸から見た富士方面のパノラマ景色。清水~沼津の方まで一気に見渡せた。
数ヶ月前は、右の方に写っている船の奥に見える牛臥山公園の方から、こちらを眺めていたっけ。
半島の北端に建てられた伊豆大瀬埼灯台は高さ13mと、それほど大きくは無いものの絵になる。
そして御神木は灯台の裏に有りました。とは言え、この辺りには他にも似たようなビャクシンの樹が
多数存在するため、このようにしっかり祀られていなければ御神木と気づかずにスルーしてしまいそうだ。
周囲7m、推定樹齢1500年以上の岬随一のこの大木には、海上安全が祈願されている。
御神木より、岬東側の道を通って戻る途中、波打ち際が妙に緑色になっている一帯に出くわす。
・・・苔?・・・海苔?・・・カビ!?・・・バイストン・ウェルは、腐海と化したようだ。
道と海岸の間に設置されていた与謝野鉄幹の記念碑。他にも昭和天皇だかの記念碑も有り。
こうして、当初の予定ではオマケ程度に寄って行くだけのはずだった大瀬崎を後にしました。
帰りがけに大瀬崎の駐車場で、脱輪して動けなくなっている車を目撃。南無三・・・( ̄人 ̄)
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