梅雨も明け夏本番を向かえた今日この頃、自分は久しぶりに富士宮の人穴にある人穴浅間神社
へと行ってみる事にした。ここへ来たのは2年前のバンバア穴捜索以来だが、その時は奥へ進むべく
境内を通過して行っただけなので、この神社自体を目的として訪れるのは実に3年ぶりだ。 →地図←
この曰く付きの鳥居も懐かしい。車で鳥居をくぐると必ず事故に遭う、鳥居をくぐってから境内の
洞窟に入ると呪われる、帰る際に鳥居をくぐらないと呪われる等、噂にはいくつかのパターンが
有るようだ。人伝に広がって行く際に微妙に解釈が異なって伝わったものと思えるが、結局の所
くぐった方が良いのか?悪いのか?とりあえず今回は入る時も出る時も鳥居の中を通過してみた。
この人穴洞穴には源頼家から始まり、長谷川角行(藤原武邦)の千日の行伝説なども残って
いるため、人穴富士講遺跡として史跡的な面から見ても非常に重要な場所で有る事が窺える。
境内に入り左へ曲がると広いスペースが有るので、ここに車を停める。
そしてそのまま道を進み、階段を上がれば社へと到着する。
人穴浅間神社の社と、その周囲に点在する石碑群。
なんだか前に来た時よりも茂りが少なく視界が良い。管理が行き届いているようだ。
社左側の開けた空間にも、大量の碑塔に交じって祠が祀られていた。
この200基以上あるとされる碑塔は、様々な祈願がされた記念碑や供養塔との事。
中には150年以上前の物も有り、風化の影響で倒れる危険性があるので注意しよう。
3年前の人穴訪問 FILE:2へ進む
へと行ってみる事にした。ここへ来たのは2年前のバンバア穴捜索以来だが、その時は奥へ進むべく
境内を通過して行っただけなので、この神社自体を目的として訪れるのは実に3年ぶりだ。 →地図←
この曰く付きの鳥居も懐かしい。車で鳥居をくぐると必ず事故に遭う、鳥居をくぐってから境内の
洞窟に入ると呪われる、帰る際に鳥居をくぐらないと呪われる等、噂にはいくつかのパターンが
有るようだ。人伝に広がって行く際に微妙に解釈が異なって伝わったものと思えるが、結局の所
くぐった方が良いのか?悪いのか?とりあえず今回は入る時も出る時も鳥居の中を通過してみた。
この人穴洞穴には源頼家から始まり、長谷川角行(藤原武邦)の千日の行伝説なども残って
いるため、人穴富士講遺跡として史跡的な面から見ても非常に重要な場所で有る事が窺える。
境内に入り左へ曲がると広いスペースが有るので、ここに車を停める。
そしてそのまま道を進み、階段を上がれば社へと到着する。
人穴浅間神社の社と、その周囲に点在する石碑群。
なんだか前に来た時よりも茂りが少なく視界が良い。管理が行き届いているようだ。
社左側の開けた空間にも、大量の碑塔に交じって祠が祀られていた。
この200基以上あるとされる碑塔は、様々な祈願がされた記念碑や供養塔との事。
中には150年以上前の物も有り、風化の影響で倒れる危険性があるので注意しよう。
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