友ヶ島汽船の出航時間まで残り1時間半。まだもう少し余裕があるので
このまま淡嶋神社横の道から、鉢巻山にある田倉崎砲台跡へ向かう。
民家の間を続く舗装路を進んでいくと、道はそのまま少年自然の家へと続く上り坂となる。
この道の狭まっている場所付近に、鉢巻山へ通じる登山道の入口Aがあった。 →地図←

ちなみに入口Bは、このまま舗装路を上って行った先のカーブ地点にあるのだが
こちらにはロープが設置されていた。とりあえず今回は入口Aから登る事にしよう。
登山道は結構本格的な雰囲気。数年前に上った愛鷹山の越前岳登山道を連想する。
しかし傾斜こそあれど上までの距離は300m程度しかないので、10分程で坂道は終わる。

途中、石段がルートを遮っていた。要塞時代の名残りだろうか?
ここにオリエンテーリングのチェックポイントも設置されている。
坂を上りきるとキャンプ場に到着した。今登ってきた道は、くものす通りというらしい。

このまま真っ直ぐキャンプ場を抜け、鉢巻山の山頂の方へと進む。
ここはキャンプ場の炊事場か。隅の方にUFO型の釜も置かれていた。

炊事場の裏は、テントを張るための段々スペース。ご丁寧に簀子まである。
淡嶋神社へ戻る 友ヶ島目次 FILE:2へ進む
このまま淡嶋神社横の道から、鉢巻山にある田倉崎砲台跡へ向かう。
民家の間を続く舗装路を進んでいくと、道はそのまま少年自然の家へと続く上り坂となる。
この道の狭まっている場所付近に、鉢巻山へ通じる登山道の入口Aがあった。 →地図←


ちなみに入口Bは、このまま舗装路を上って行った先のカーブ地点にあるのだが
こちらにはロープが設置されていた。とりあえず今回は入口Aから登る事にしよう。
登山道は結構本格的な雰囲気。数年前に上った愛鷹山の越前岳登山道を連想する。
しかし傾斜こそあれど上までの距離は300m程度しかないので、10分程で坂道は終わる。



途中、石段がルートを遮っていた。要塞時代の名残りだろうか?
ここにオリエンテーリングのチェックポイントも設置されている。
坂を上りきるとキャンプ場に到着した。今登ってきた道は、くものす通りというらしい。


このまま真っ直ぐキャンプ場を抜け、鉢巻山の山頂の方へと進む。
ここはキャンプ場の炊事場か。隅の方にUFO型の釜も置かれていた。


炊事場の裏は、テントを張るための段々スペース。ご丁寧に簀子まである。
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