鉢巻山のキャンプ場を通過して先へ進む。
炊事場を過ぎると分岐地点へ差し掛かる。山頂へ続く道の前より振り返って
この分岐を見ると、右の道が今通ってきたキャンプエリアへの道。左の道は
少年自然の家を経由して最初の登山道入口前までつながっている舗装路だ。
(今目指している田倉崎砲台跡の他に、和歌山市立少年自然の家の所にも
加太砲台跡があるようだが、時間が無いので今回そちらはスルーしました。)
で、それらの道の間にもう1つ、お立ち台という場所に続く道がある。
まずは試しに、そのお立ち台という場所へフィーバーしに行ってみよう。
分岐から50mほどで開けた場所に出た。中央に攝政宮殿下御野立所と記された石柱がある。
ここはどうやら先ほどのテントスペースの一番高い段の上だったようで、ここにも簀子があった。
このお立ち台から、ちょうど友ヶ島が見える。4年前に巡った沖ノ島と、今回の目標である虎島だ。
汽船1便の出港時刻まで残り1時間15分。遅れるといけないので、お立ち台を後にして先へ進もう。
再び分岐地点より、見晴らしの丘、家族の広場、小鳥の森と書かれた方へ向かう。
道なりに一本道を進んでいくと、古い消火栓がある地点に見晴らしの丘の入口が現れた。
この入口の手前にも見晴らしの丘へ続くショートカットがあるが、どちらから進んでも大差は無い。
FILE:1へ戻る 友ヶ島目次 FILE:3へ進む
炊事場を過ぎると分岐地点へ差し掛かる。山頂へ続く道の前より振り返って
この分岐を見ると、右の道が今通ってきたキャンプエリアへの道。左の道は
少年自然の家を経由して最初の登山道入口前までつながっている舗装路だ。
(今目指している田倉崎砲台跡の他に、和歌山市立少年自然の家の所にも
加太砲台跡があるようだが、時間が無いので今回そちらはスルーしました。)
で、それらの道の間にもう1つ、お立ち台という場所に続く道がある。
まずは試しに、そのお立ち台という場所へフィーバーしに行ってみよう。
分岐から50mほどで開けた場所に出た。中央に攝政宮殿下御野立所と記された石柱がある。
ここはどうやら先ほどのテントスペースの一番高い段の上だったようで、ここにも簀子があった。
このお立ち台から、ちょうど友ヶ島が見える。4年前に巡った沖ノ島と、今回の目標である虎島だ。
汽船1便の出港時刻まで残り1時間15分。遅れるといけないので、お立ち台を後にして先へ進もう。
再び分岐地点より、見晴らしの丘、家族の広場、小鳥の森と書かれた方へ向かう。
道なりに一本道を進んでいくと、古い消火栓がある地点に見晴らしの丘の入口が現れた。
この入口の手前にも見晴らしの丘へ続くショートカットがあるが、どちらから進んでも大差は無い。
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