田倉崎砲台跡こと鉢巻山の家族の広場にある鐘つき塔へ。
家族の広場の隅から鉢巻山の山頂へと続く道。この道に入り
少し進むと、すぐに鐘つき塔がある丘への分岐へ差し掛かる。
鐘つき塔へと到着。展望台的なものをイメージしていたが
想像よりも小さい、というか狭い。隣には風速計もあった。
鐘つき塔から眺める景色。初めて訪れる場所なので方向感覚が失われるが
ちょうど北側に加太港があり、加太大橋や停泊中の友ヶ島汽船もまる見えだ。
しかし友ヶ島の眺めは見晴らしの丘ほど良くなく、地ノ島と虎島が見える程度。
加太港から海を挟んで向こう側に深山地域も見える。あちらの山にも深山砲台跡が
あるとの事で余裕があればそちらも見に行きたかったが残念ながら今回は断念した。
アスレコースを見つつ加太港へ戻るとしよう。鐘つき塔がある丘から続く大きな滑り台
プレイスライダー。この滑り口の裏側からは、ふらふらの道なる遊歩道も続いていた。
3ヶ所ある砲座跡の中でも、ここの2基が最も手を加えられていない状態で残っている。
アスレコース、6の関門スペーストンネルには使用禁止の小さな貼り紙が・・・
4番の丸太トンネルと、5番の移動平均台は、中央の掩蔽壕の真上にある。
そんなこんなで、どうにか友ヶ島汽船出港の10分前に加太港へ戻る事ができた。
しかし弾薬庫跡など色々見逃した物も多く、鉢巻山山頂へも行きそびれてしまい
今回の田倉崎砲台跡巡りは不完全燃焼に終わってしまった。加太線の始発に
間に合っていれば、もう少し余裕があったかもしれないが、もしまた和歌山県へ
来る機会があれば友ヶ島へは行かず、加太周辺で1日を過ごすのも良いだろう。
FILE:4へ戻る 友ヶ島目次 友ヶ島へ進む
家族の広場の隅から鉢巻山の山頂へと続く道。この道に入り
少し進むと、すぐに鐘つき塔がある丘への分岐へ差し掛かる。
鐘つき塔へと到着。展望台的なものをイメージしていたが
想像よりも小さい、というか狭い。隣には風速計もあった。
鐘つき塔から眺める景色。初めて訪れる場所なので方向感覚が失われるが
ちょうど北側に加太港があり、加太大橋や停泊中の友ヶ島汽船もまる見えだ。
しかし友ヶ島の眺めは見晴らしの丘ほど良くなく、地ノ島と虎島が見える程度。
加太港から海を挟んで向こう側に深山地域も見える。あちらの山にも深山砲台跡が
あるとの事で余裕があればそちらも見に行きたかったが残念ながら今回は断念した。
アスレコースを見つつ加太港へ戻るとしよう。鐘つき塔がある丘から続く大きな滑り台
プレイスライダー。この滑り口の裏側からは、ふらふらの道なる遊歩道も続いていた。
3ヶ所ある砲座跡の中でも、ここの2基が最も手を加えられていない状態で残っている。
アスレコース、6の関門スペーストンネルには使用禁止の小さな貼り紙が・・・
4番の丸太トンネルと、5番の移動平均台は、中央の掩蔽壕の真上にある。
そんなこんなで、どうにか友ヶ島汽船出港の10分前に加太港へ戻る事ができた。
しかし弾薬庫跡など色々見逃した物も多く、鉢巻山山頂へも行きそびれてしまい
今回の田倉崎砲台跡巡りは不完全燃焼に終わってしまった。加太線の始発に
間に合っていれば、もう少し余裕があったかもしれないが、もしまた和歌山県へ
来る機会があれば友ヶ島へは行かず、加太周辺で1日を過ごすのも良いだろう。
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