海の家の裏にある坂道を上っていくと、第5砲台跡の入口らしき門が現れた。
石垣の間の門柱。この造りは第3砲台跡の入口と非常によく似ている。

門をくぐると、すぐ右側に何やら建物があったであろう跡があった。
ルートは左側から、正面の石垣を回り込むように先へ続いている。
奥へ進むと巨大な廃屋が出現。道は、ここで行き止まりとなる。
ちなみに正面の林の上に、先ほどの坂道が続いているようだ。

どうもここは弾薬庫だったらしいが、ほとんど崩壊してしまっている。
要塞時代はレンガ積みの土台部分にも屋根があったのだろうか?
建物が残っている隅の方。当時は、こちらが出入口だったのかな。

かろうじて残っている骨組み。屋根の隅の方は朽ちて穴が空いている。
レンガ積みの土台。凹凸が激しく、まるで巨大なおろし金に乗っている気分。
下はアーチ状に形成され地面との接点が少ない。匍匐前進すれば通れそう。

建物反対側の地面に丸い穴が開いていた。ポールか何かを差し込むための穴か?
とまあ、このエリアには砲座などは無く、この巨大な廃墟があるだけだった。
入口の門の前から更に坂道を上って、次こそ第5砲台の砲座跡へ進みます。
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石垣の間の門柱。この造りは第3砲台跡の入口と非常によく似ている。


門をくぐると、すぐ右側に何やら建物があったであろう跡があった。
ルートは左側から、正面の石垣を回り込むように先へ続いている。
奥へ進むと巨大な廃屋が出現。道は、ここで行き止まりとなる。
ちなみに正面の林の上に、先ほどの坂道が続いているようだ。


どうもここは弾薬庫だったらしいが、ほとんど崩壊してしまっている。
要塞時代はレンガ積みの土台部分にも屋根があったのだろうか?
建物が残っている隅の方。当時は、こちらが出入口だったのかな。


かろうじて残っている骨組み。屋根の隅の方は朽ちて穴が空いている。
レンガ積みの土台。凹凸が激しく、まるで巨大なおろし金に乗っている気分。
下はアーチ状に形成され地面との接点が少ない。匍匐前進すれば通れそう。



建物反対側の地面に丸い穴が開いていた。ポールか何かを差し込むための穴か?
とまあ、このエリアには砲座などは無く、この巨大な廃墟があるだけだった。
入口の門の前から更に坂道を上って、次こそ第5砲台の砲座跡へ進みます。
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