忠海港より、カーフェリー第三おおみしまに乗り大久野島へ向けて出港!
忠海と大三島の盛を行き来する大三島フェリーは日に10便出ており、その内
大久野島を経由する便は7便。旅客定員250名と今年乗った船の中で最大だ。

また大久野島休暇村が運行しているホワイトフリッパー、マリンラビットⅡという
客船を利用する事もでき、こちらは友ヶ島汽船とほぼ同じサイズの船となっている。
フェリーの1階は車を乗せるスペースになっており、左右の階段から上の客室へ。

客室は左右に椅子が設置され、その中央は雑魚寝スペース的な場所もある。
客船に比べて背が高い分、眺めも非常に良い。大久野島までは、およそ12分。
友ヶ島航路の半分ほどの距離だが、料金はその3分の1以下と非常にお安い。
北東側から眺める大久野島。巨大な鉄塔が目を引く島だ。

要塞時代は地図から消された島という異名もあったそうだが
これだけ周りから丸見えだと地図から消した所であまり意味が(ry
そうこうしている内に大久野島の第2桟橋(フェリー乗り場)へと到着した。
フェリーは全てこの島東側にある第2桟橋へと停泊するが、休暇村の客船は
朝や夕方の時間帯に、より休暇村に近い島南側の第1桟橋の方も利用する。

まるで鳥居のような真っ赤な可動橋の柱をくぐり、大久野島へと上陸!
消波ブロックを積み上げて作られた堤防が、独特の雰囲気で面白い。
FILE:1へ戻る 大久野島目次 FILE:3へ進む
忠海と大三島の盛を行き来する大三島フェリーは日に10便出ており、その内
大久野島を経由する便は7便。旅客定員250名と今年乗った船の中で最大だ。


また大久野島休暇村が運行しているホワイトフリッパー、マリンラビットⅡという
客船を利用する事もでき、こちらは友ヶ島汽船とほぼ同じサイズの船となっている。
フェリーの1階は車を乗せるスペースになっており、左右の階段から上の客室へ。


客室は左右に椅子が設置され、その中央は雑魚寝スペース的な場所もある。
客船に比べて背が高い分、眺めも非常に良い。大久野島までは、およそ12分。
友ヶ島航路の半分ほどの距離だが、料金はその3分の1以下と非常にお安い。
北東側から眺める大久野島。巨大な鉄塔が目を引く島だ。

要塞時代は地図から消された島という異名もあったそうだが
これだけ周りから丸見えだと地図から消した所であまり意味が(ry
そうこうしている内に大久野島の第2桟橋(フェリー乗り場)へと到着した。
フェリーは全てこの島東側にある第2桟橋へと停泊するが、休暇村の客船は
朝や夕方の時間帯に、より休暇村に近い島南側の第1桟橋の方も利用する。



まるで鳥居のような真っ赤な可動橋の柱をくぐり、大久野島へと上陸!
消波ブロックを積み上げて作られた堤防が、独特の雰囲気で面白い。
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