しな水の危険展、ここからは館内の各水槽にてピックアップされていた生物たちを紹介。
ショーで活躍しているバンドウイルカも、その強力な尾の力が危険度3に指定されていた。
また今回のイベントでは、腕だめしデンジャラ腕という、クイズラリーも行われている。
受付にて、参加費100円を払ってクイズラリー用紙を貰ったら、館内に散りばめられた
ヒントを探して、クイズに答えよう。クイズは、3択形式が全8問なので難しくは無いが
実際に自分の目で、その生き物を見ないとわからない答えもあるため、油断はできない。
全問正解で、危険展のミニクリアファイルが貰えるぞ!(色はランダムで、緑をゲット)
更にクイズラリー用紙には、次回の来館時に使える入場割引券も付いており、有効期限も
9月30日までと長いので、お得だ。(大人270円、子供120円、幼児60円引。5名まで有効)
まずは、エントランスホールにて、以前トラザメの卵が展示されていた水槽に、今回は
スベスベマンジュウガニがいた。中毒より危険度4。クイズの1問目は、こいつから出題。
東京湾に注ぐ川エリアより、ミズナラの巨木に隠れているタガメや
アカハライモリも今回のイベントにて、ピックアップされていた。
タガメは、刺すカテゴリーより危険度2。アカハライモリは危険度の確認を忘れたが
おそらくヒトデやナマコと同様に防御毒、毒性の強さからして危険度3前後だろうか?
川の水槽 下流エリアにてカムルチー(雷魚)と、ニホンウナギも取り上げられていた。
カルムチーは、その名の通り、咬む危険度2だが、それ以上に寄生虫による感染が怖い。
ニホンウナギは、血清毒で危険度2。血液はもちろん、体を覆う粘液にも毒が含まれる。
東京湾の干潟と荒磯エリアより、ハオコゼ。刺毒カテゴリー危険度3。
品川と海エリアは、前回も見たヒガンフグ(アカメフグ)。中毒、危険度4。
群れを作る魚たちの水槽からは、アメリカウミザリガニが、挟む危険度3。
クイズで1番難しかったのは実際に確認しなければならないコイツだった。
あと前回、掲載しそこねたので改めて、7番の海の素顔エリアが、こちら。
1階最後は東京湾に棲む生物たちエリアの水槽から、ムラサキイガイ。中毒、危険度2。
ムール貝として食されている貝だが、有毒プランクトンを捕食して毒化する事がある。
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ショーで活躍しているバンドウイルカも、その強力な尾の力が危険度3に指定されていた。
また今回のイベントでは、腕だめしデンジャラ腕という、クイズラリーも行われている。
受付にて、参加費100円を払ってクイズラリー用紙を貰ったら、館内に散りばめられた
ヒントを探して、クイズに答えよう。クイズは、3択形式が全8問なので難しくは無いが
実際に自分の目で、その生き物を見ないとわからない答えもあるため、油断はできない。
全問正解で、危険展のミニクリアファイルが貰えるぞ!(色はランダムで、緑をゲット)
更にクイズラリー用紙には、次回の来館時に使える入場割引券も付いており、有効期限も
9月30日までと長いので、お得だ。(大人270円、子供120円、幼児60円引。5名まで有効)
まずは、エントランスホールにて、以前トラザメの卵が展示されていた水槽に、今回は
スベスベマンジュウガニがいた。中毒より危険度4。クイズの1問目は、こいつから出題。
東京湾に注ぐ川エリアより、ミズナラの巨木に隠れているタガメや
アカハライモリも今回のイベントにて、ピックアップされていた。
タガメは、刺すカテゴリーより危険度2。アカハライモリは危険度の確認を忘れたが
おそらくヒトデやナマコと同様に防御毒、毒性の強さからして危険度3前後だろうか?
川の水槽 下流エリアにてカムルチー(雷魚)と、ニホンウナギも取り上げられていた。
カルムチーは、その名の通り、咬む危険度2だが、それ以上に寄生虫による感染が怖い。
ニホンウナギは、血清毒で危険度2。血液はもちろん、体を覆う粘液にも毒が含まれる。
東京湾の干潟と荒磯エリアより、ハオコゼ。刺毒カテゴリー危険度3。
品川と海エリアは、前回も見たヒガンフグ(アカメフグ)。中毒、危険度4。
群れを作る魚たちの水槽からは、アメリカウミザリガニが、挟む危険度3。
クイズで1番難しかったのは実際に確認しなければならないコイツだった。
あと前回、掲載しそこねたので改めて、7番の海の素顔エリアが、こちら。
1階最後は東京湾に棲む生物たちエリアの水槽から、ムラサキイガイ。中毒、危険度2。
ムール貝として食されている貝だが、有毒プランクトンを捕食して毒化する事がある。
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