続いて地下1階でピックアップされていた、危険な生き物たち。
冷たい海の魚たちの水槽では新たに、オオクチイシナギが泳いでいた。とは言え
目の前に展示されている剥製に比べて、だいぶ小さな個体だが。そういえば最近
沼津港深海水族館でも展示されているようだ。危険度の確認を忘れてしまったが
カテゴリーは中毒。あと、イガグリガニも同じエリアにいた。カテゴリーはトゲ。
![マダラサラマンドラ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/261214593.v1556114365.jpg)
世界の大河からエリアは、以前トウキョウサンショウウオが展示されていた水槽が
マダラサラマンドラに変わっていた。目の後ろにある耳腺と背中に並んだ毒腺から
炎が上がるように毒液を噴射する事から、ファイアサラマンダーとも呼ばれている。
毒は、サマンダリンという、アルカロイド系の神経毒。毒噴射カテゴリー危険度3。
クラゲたちの世界でもまた、カミクラゲという新たなクラゲが展示されていた。
![カミクラゲ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/261214599.v1556114365.jpg)
髪のような長い触手が名前の由来で、とくに噛んだりもしなければ、神でもない。
毒性は弱く、基本的に無害。刺毒カテゴリー危険度1と、危険展に相反する存在だ。
最後に、珍しい魚たちエリアへ。特に今回のイベントでピックアップされていたわけでは無いけれど
アデヤカキンコが食事中だったので撮影。ジャノメナマコ同様に分類するのならば、防御毒の危険度1。
![ミズダコ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/261214602.v1556114365.jpg)
ここで取り上げられていたのは、世界最大級のナマズの仲間、ピライーバ。丸呑みカテゴリー危険度3。
成長すると3mを超え、人食いナマズとして恐れられるが、展示されていた個体は手乗りサイズだった。
それと前回みれなかった、ミズダコ。こいつも最大3mを超る巨大種。カテゴリーは吸盤で、危険度は3。
最後は、デンキウナギの水槽にある電圧計を撮影するも、残念ながら放電していないタイミングとなった。
![しながわ水族館のラッピングバス](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/261214611.v1556114366.jpg)
しながわ水族館と、JR大井町駅を行き来している無料送迎ラッピングバスも撮影できた。
大森駅から歩いて来る方が時間節約になるので、なかなか自分で乗る機会は無いのだが。
しな水の危険ないきもの大集合通~これであなたも危険ないきもの通~は、とりあえずこれにて終了。
他にも今回のイベントで取り上げられている生き物が多数いるので、残りは自分の目で確かめてくれ!
そして、いずれまた何かしらのイベントが開催された際には、しながわ水族館へと遊びに行くとしよう。
FILE:3へ戻る しながわ水族館目次
冷たい海の魚たちの水槽では新たに、オオクチイシナギが泳いでいた。とは言え
目の前に展示されている剥製に比べて、だいぶ小さな個体だが。そういえば最近
沼津港深海水族館でも展示されているようだ。危険度の確認を忘れてしまったが
カテゴリーは中毒。あと、イガグリガニも同じエリアにいた。カテゴリーはトゲ。
![イガグリガニ](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/261214587.v1556114364.jpg)
![オオクチイシナギ](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/261214590.v1556114364.jpg)
![マダラサラマンドラ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/261214593.v1556114365.jpg)
世界の大河からエリアは、以前トウキョウサンショウウオが展示されていた水槽が
マダラサラマンドラに変わっていた。目の後ろにある耳腺と背中に並んだ毒腺から
炎が上がるように毒液を噴射する事から、ファイアサラマンダーとも呼ばれている。
毒は、サマンダリンという、アルカロイド系の神経毒。毒噴射カテゴリー危険度3。
クラゲたちの世界でもまた、カミクラゲという新たなクラゲが展示されていた。
![カミクラゲ](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/261214595.v1556114365.jpg)
![カミクラゲ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/261214597.v1556114365.jpg)
![カミクラゲ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/261214599.v1556114365.jpg)
髪のような長い触手が名前の由来で、とくに噛んだりもしなければ、神でもない。
毒性は弱く、基本的に無害。刺毒カテゴリー危険度1と、危険展に相反する存在だ。
最後に、珍しい魚たちエリアへ。特に今回のイベントでピックアップされていたわけでは無いけれど
アデヤカキンコが食事中だったので撮影。ジャノメナマコ同様に分類するのならば、防御毒の危険度1。
![アデヤカキンコ](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/261214604.v1556114366.jpg)
![ピライーバ](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/261214606.v1556114366.jpg)
![ミズダコ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/261214602.v1556114365.jpg)
ここで取り上げられていたのは、世界最大級のナマズの仲間、ピライーバ。丸呑みカテゴリー危険度3。
成長すると3mを超え、人食いナマズとして恐れられるが、展示されていた個体は手乗りサイズだった。
それと前回みれなかった、ミズダコ。こいつも最大3mを超る巨大種。カテゴリーは吸盤で、危険度は3。
最後は、デンキウナギの水槽にある電圧計を撮影するも、残念ながら放電していないタイミングとなった。
![デンキウナギの水槽](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/261214608.v1556114366.jpg)
![しながわ水族館のラッピングバス](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/261214611.v1556114366.jpg)
しながわ水族館と、JR大井町駅を行き来している無料送迎ラッピングバスも撮影できた。
大森駅から歩いて来る方が時間節約になるので、なかなか自分で乗る機会は無いのだが。
しな水の危険ないきもの大集合通~これであなたも危険ないきもの通~は、とりあえずこれにて終了。
他にも今回のイベントで取り上げられている生き物が多数いるので、残りは自分の目で確かめてくれ!
そして、いずれまた何かしらのイベントが開催された際には、しながわ水族館へと遊びに行くとしよう。
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