納車まで、2ヶ月と1週間。急いでいないとは言え、だいぶかかったな。
CVT車に比べて、装備や、オプションが省かれがちな
マニュアル・トランスミッション車だが、現行モデルの
最終型なだけあって、完成度は申し分ないだろう。
(なお次期モデルは、今年の年末に発表されるようだ)
富士山をイメージした、ブルー&ホワイトのボディカラーに
地方版図柄入りの富士山ナンバープレートを装着した、富士山号!
(ちなみに富士山ナンバーは静岡県側の物。山梨県側は赤富士となる)
今までも何度か同じ仕様の車を見たことは有るけれど
MTで乗っている人は、そうそう居ないんじゃないかな?
ただ、1つだけ不満な点があって、どうやら昨年から軽自動車の
図柄入りナンバーには、黄色い縁取りが付くようになったようだ。
試しに、画像編集で黄色い縁取りを消してみると・・・

絶対こっちの方が、デザイン的にスッキリしていて良いでしょ。
まあ仕方ないので、どのくらい効果があるかは分からないけれど
そのうち、白いナンバープレートフレームでも取り付けてみようか。
ちなみに10月からは消費税増税に伴い、自動車取得税(軽自動車は2%)
が廃止され、その代わりに環境性能割という、新たな税制度が始まった。
ハスラーのMT車は、2020年度燃費基準達成車なので、これで掛かる税率は1%。
(Sエネチャージを搭載しているCVT車は、燃費基準+10~30も達成しており0%)
あと軽自動車の場合は、毎年の自動車税の軽減も、対象外となる。
結果、MT車の場合は、増税前よりも価格が1%高くなってしまう
計算になるので、消費税増生前に購入することができて良かった。
(オプション品の消費税も含めれば、1%以上高くなるからな)
そんなこんなで新しい相棒となった、ハスラー富士山号!よろしくな!