世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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野毛山動物園 FILE:5 シマウマ・キリン

2019-10-10 12:17:17 | テーマパーク
ライオン・トラ舎から続く、下段ルートへ。こちらの道は
園内の一番外側からめぐる、緩やかな下り坂となっている。

その坂道の途中にある広い展示場には、シマウマと、キリンがいた。

シマウマ最大種とされる、グレビーシマウマの、モモタロウ
グレビーシマウマのモモタロウ グレビーシマウマのモモタロウ
シマウマの中で最も美しい種と言われるだけあり、グラントシマウマ
ハートマンヤマシマウマに比べても、縞の目が細かく入っていて美しい。

野毛山動物園で飼育されていたシマウマは、このモモタロウ1頭だけだったが
2018年7月に、15歳で亡くなってしまい、現在は、その姿を見る事ができない。

そして同エリアにて、もう1種。アミメキリンが、2頭くらしている。
2012年に野毛山動物園で産まれた、オスのソラ。長い尻尾がトレードマーク。
アミメキリンのソラ アミメキリンのソラ
くくりつけられた餌以外にも、柵の反対側にある雑草を器用に食べたり
雨の後の鉄柱についた水滴を舐めたりと、様々な仕草を見せてくれた。

とても人懐っこく、気になった人間がいるとついて歩くそうで、この日は特に
こちらをよく見ていた。...着ていたドラえもんのTシャツが気になったのかな?
アミメキリンのソラ アミメキリンのソラ アミメキリンのモミジ
そしてもう1頭は、2016年に野毛山動物園へとやって来た、メスのモミジ(2014年産まれ)。
・・・が、なかなか撮影の機会に恵まれず、ようやく撮れたのは、その後姿だけとなった。

そんなキリン達の広場の隣には、チリーフラミンゴと、
ベニイロフラミンゴ(1羽)が暮らす、フラミンゴ舎がある。
キリンとフラミンゴ チリーフラミンゴとベニイロフラミンゴ フラミンゴ舎
このフラミンゴ達、20羽近くいる内の半数以上が、30歳を越えているとの事。
中には40歳を越えているカップルもいるそうで、以外にも長寿な生き物となる。

更に先へ進むと、ダチョウ舎がある。こちらは、オスのオース
メスのグミの2羽がいた。羽の色の濃い方が、オスのオース君だ。
ダチョウ舎 ダチョウのオースとグミ ダチョウのオースとグミ
しかしオース君は、2018年に柵に頭を挟む事故にて他界。現在は、グミ1羽だけとなった。
こうして見返してみると、ここ3年間だけでも、だいぶ動物達の顔ぶれに変化があるものだ。

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