淡島水族館2階、進行方向左側の壁にならぶ水槽へ。
こちらは計9槽ある内、最初の2つが比較的に大きめの水槽だ。
そんな水槽の中では、ベニカワムキなど多数の深海生物が混泳。
1つ目の水槽でとくに数が多かったのが、サギフエ。
その中には、ダイコクサギフエという種も含まれる。
これらは体高の違いや、トゲのように伸びた背びれの長さで
見分けられるそうだが、素人目では同じ魚にしか見えないな。
それから、キホウボウの仲間も多数存在する。
長いヒゲを携えているのは、ヒゲキホウボウ。
さらに、モヨウキホウボウや、トゲキホウボウ。
小型のホウボウの仲間となるカナドも泳いでいた。
棘皮動物の仲間も豊富で、オキナマコのような地味なものから、
ニチリンヒトデという真っ赤なヒトデ(裏側は白い)まで多種多様。
続く2つ目の水槽は、底引き網で捕れる生き物が展示されており
こちらにもシロウニや、オーストンフクロウニなどを確認できる。
ハシキンメ、ツボダイといった深海魚も登場。
ここの水槽には、まだ多くの生き物がいるので
それらも次パートで引き続き見ていくとしよう。
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こちらは計9槽ある内、最初の2つが比較的に大きめの水槽だ。
そんな水槽の中では、ベニカワムキなど多数の深海生物が混泳。
1つ目の水槽でとくに数が多かったのが、サギフエ。
その中には、ダイコクサギフエという種も含まれる。
これらは体高の違いや、トゲのように伸びた背びれの長さで
見分けられるそうだが、素人目では同じ魚にしか見えないな。
それから、キホウボウの仲間も多数存在する。
長いヒゲを携えているのは、ヒゲキホウボウ。
さらに、モヨウキホウボウや、トゲキホウボウ。
小型のホウボウの仲間となるカナドも泳いでいた。
棘皮動物の仲間も豊富で、オキナマコのような地味なものから、
ニチリンヒトデという真っ赤なヒトデ(裏側は白い)まで多種多様。
続く2つ目の水槽は、底引き網で捕れる生き物が展示されており
こちらにもシロウニや、オーストンフクロウニなどを確認できる。
ハシキンメ、ツボダイといった深海魚も登場。
ここの水槽には、まだ多くの生き物がいるので
それらも次パートで引き続き見ていくとしよう。
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