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駿河湾深海美魚図鑑エリア、続いては、体の長い魚たちが登場。
ニョロニョロ長い、シギウナギ。レア度2。シギという鳥のクチバシのような、長いアゴが特徴。
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対照的に、ドッシリとした感じなのが、ミズテング。レア度3。鋭い歯が、ビッシリ生えている。
天井の近くにあったので見逃しそうになったが、ナガユメタチモドキもいた。
レア度4。上の2種よりもさらに大きく、長い!全長は、2mほどになるそうだ。
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長い魚以外にも面白いヤツが。アカグツ(レア度2)と、フウリュウウオ(レア度4)。
どちらも、アンコウの仲間で、ヒレを使って海底を歩くように移動するのが特徴だ。
こちらは、うちわ状に伸びた腹膜が特徴的な、ウチワフグ。レア度5(最大)の希少種。
そして、2つ目の島には、戸田発!世界一のタカアシガニというコーナーが設けられていた。
ここには、先ほど戸田造船郷土資料博物館の方でも見た、タカアシガニの甲羅のお面に、
タカアシガニの稚仔の成長を記す標本、脱皮したタカアシガニの殻などが展示されている。
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タカアシガニコーナーの後ろ、部屋の奥の隅にあたる場所には、駿河湾深海ジオラマもある。
このジオラマには、剥製と模型が入り混じって展示されていた。カニやエビといった甲殻類と
天井から吊り下げられている魚以外が模型のようだ。こちらは、レア度4の、ラブカの剥製。
さらに、ヨロイザメと、ミツクリザメが2体の、計4体が剥製となる。
この2種のレア度は未確認。(そもそも表記してあっただろうか?)
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さて次は、そんなラブカを始めとする深海鮫がフィーチャーされている、最後のコーナーへ!
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ニョロニョロ長い、シギウナギ。レア度2。シギという鳥のクチバシのような、長いアゴが特徴。
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対照的に、ドッシリとした感じなのが、ミズテング。レア度3。鋭い歯が、ビッシリ生えている。
天井の近くにあったので見逃しそうになったが、ナガユメタチモドキもいた。
レア度4。上の2種よりもさらに大きく、長い!全長は、2mほどになるそうだ。
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長い魚以外にも面白いヤツが。アカグツ(レア度2)と、フウリュウウオ(レア度4)。
どちらも、アンコウの仲間で、ヒレを使って海底を歩くように移動するのが特徴だ。
こちらは、うちわ状に伸びた腹膜が特徴的な、ウチワフグ。レア度5(最大)の希少種。
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そして、2つ目の島には、戸田発!世界一のタカアシガニというコーナーが設けられていた。
ここには、先ほど戸田造船郷土資料博物館の方でも見た、タカアシガニの甲羅のお面に、
タカアシガニの稚仔の成長を記す標本、脱皮したタカアシガニの殻などが展示されている。


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タカアシガニコーナーの後ろ、部屋の奥の隅にあたる場所には、駿河湾深海ジオラマもある。
このジオラマには、剥製と模型が入り混じって展示されていた。カニやエビといった甲殻類と
天井から吊り下げられている魚以外が模型のようだ。こちらは、レア度4の、ラブカの剥製。
さらに、ヨロイザメと、ミツクリザメが2体の、計4体が剥製となる。
この2種のレア度は未確認。(そもそも表記してあっただろうか?)
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さて次は、そんなラブカを始めとする深海鮫がフィーチャーされている、最後のコーナーへ!
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