川崎ルフロンの9階・10階に造られた淡水生物専門の水族館、カワスイ。
館内は大きく5つにエリアが分けられ、その最初が多摩川ゾーンとなる。
また全てのエリアを通して水槽にはナンバーが割り振られており
多摩川ゾーンでは、No.1~6までの計6つの水槽が展示されている。
その中からまずは、No.1~3の水槽を見てみよう。
この3槽は、岩場を模った台の上で展示されている長方形の水槽で
その後ろに多摩川の映像が映し出されるといった演出がされている。
No.1の水槽には、サケ科の川魚が2種。まずは、ニッコウイワナ。
そして、もう1種がヤマメなのだが・・・こちらは
サクラマスかと思うほど大きく育っていてビックリ。
後日に再来すると、見慣れた大きさのヤマメへと入れ替えられていた。
No.2。中央の水槽は、ウグイやカワムツなど、コイ科数種類が混泳した水槽。
オイカワやタモロコ、カマツカ。コイ科では無いがアユも、ここで泳いでいた事も。
3連右側のNo.3の水槽。こちらには、ニゴイにコイといった、より本格的な鯉たち。
またこの水槽には、ギンブナ、ソウギョ、ナマズといった魚も混泳している。
春に開催された水族館でお花見イベントでは、さくら水槽としても装飾されていた。
とまあ、こんな感じでカワスイ最初のエリアを見ていったのだが、他の水族館と違って
水槽周りに説明パネルがほぼ設置されておらず、全体的にスッキリとした印象を受ける。
(水槽の中には最低限だが、いくつかの種の解説が設置されているけれど)
その代わりに水槽No.が記されたプレートにQRコードが付いており、これを読み取ると
何番の水槽にどんな魚が展示されているのかを、スマートフォンで確認する事が可能だ。
さらに一部の水槽には、LINNÉ LENS Screenに対応した水中カメラも設置されているため
壁掛けモニターに映し出された魚を、AIが自動で判別して説明を表示してくれたりもする。
まさに最新のテクノロジーが導入された、次世代型の水族館といったイメージだろう。
川崎ルフロンへ戻る カワスイ目次 アフリカゾーン 水槽No.4~6へ進む
館内は大きく5つにエリアが分けられ、その最初が多摩川ゾーンとなる。
また全てのエリアを通して水槽にはナンバーが割り振られており
多摩川ゾーンでは、No.1~6までの計6つの水槽が展示されている。
その中からまずは、No.1~3の水槽を見てみよう。
この3槽は、岩場を模った台の上で展示されている長方形の水槽で
その後ろに多摩川の映像が映し出されるといった演出がされている。
No.1の水槽には、サケ科の川魚が2種。まずは、ニッコウイワナ。
そして、もう1種がヤマメなのだが・・・こちらは
サクラマスかと思うほど大きく育っていてビックリ。
後日に再来すると、見慣れた大きさのヤマメへと入れ替えられていた。
No.2。中央の水槽は、ウグイやカワムツなど、コイ科数種類が混泳した水槽。
オイカワやタモロコ、カマツカ。コイ科では無いがアユも、ここで泳いでいた事も。
3連右側のNo.3の水槽。こちらには、ニゴイにコイといった、より本格的な鯉たち。
またこの水槽には、ギンブナ、ソウギョ、ナマズといった魚も混泳している。
春に開催された水族館でお花見イベントでは、さくら水槽としても装飾されていた。
とまあ、こんな感じでカワスイ最初のエリアを見ていったのだが、他の水族館と違って
水槽周りに説明パネルがほぼ設置されておらず、全体的にスッキリとした印象を受ける。
(水槽の中には最低限だが、いくつかの種の解説が設置されているけれど)
その代わりに水槽No.が記されたプレートにQRコードが付いており、これを読み取ると
何番の水槽にどんな魚が展示されているのかを、スマートフォンで確認する事が可能だ。
さらに一部の水槽には、LINNÉ LENS Screenに対応した水中カメラも設置されているため
壁掛けモニターに映し出された魚を、AIが自動で判別して説明を表示してくれたりもする。
まさに最新のテクノロジーが導入された、次世代型の水族館といったイメージだろう。
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