![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b4/36c91a34e8a7ed4ffc8865c441ce6806.jpg)
ハクチョウデッキより、水生物園の中央に位置する、ツルの檻の方へと進む。
ツルの檻で展示されている、つがいのタンチョウ。昔話でも、お馴染みの鶴だ。
![タンチョウ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260501436.v1551850028.jpg)
2016年に産まれた子供も、ここにいたようだが、そちらは確認し損ねてしまった。
続いて、ツルと同じ列にある檻も見ていこう。まず、4種が同居している檻。
白い羽から出る、黒い頭が特徴的なクロトキ。鶴に比べると、だいぶ小柄だ。
![クロトキとスズガモ](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260501439.v1551850029.jpg)
そんなクロトキの側で水に浸かっているのは、スズガモ。こいつも、オスは頭部が
黒いそうだが、褐色の羽なのでメスの個体か・・・って、よく見たら手前のヤツは
キンクロハジロのメスだったようだ。この2種は近縁種なので、けっこう似ている。
さらにこの檻では、バンも同居していた。キンクロハジロと並んだ、バン。
![バン](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260501442.v1551850030.jpg)
黒い羽に、黄色い足と嘴。繁殖期に赤く染まる額板と、独特なスタイルを備える。
次の檻には、ヒドリガモの群れがいた。日本では、よく見る種なので珍しくは無い。
![ヒドリガモのつがい](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260501447.v1551850030.jpg)
中央の池の中に、2組のつがいが居たが、お互いのテリトリーがあるようで
そのラインを超えると、もう一方のカップルに激しく威嚇されるのであった。
そして、このエリアの最後の檻では、ヘラサギと、ツクシガモが共に暮らす。
![ツクシガモとクロツラヘラサギ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260501451.v1551850031.jpg)
羽をバタつかせて、やたらと荒ぶっていた、ヘラサギ。それを見守る、ツクシガモ。
ツクシガモは、大陸からやってくる渡り鳥との事で、そのせいか、アヒルくらい大きい。
オスとメスの見た目は、ほぼ同じだが、オスには嘴の上にコブがある点で見分けられる。
![羽ばたくクロツラヘラサギ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260501455.v1551850031.jpg)
嘴の先端が、ヘラのような形をしている事から名前が付いた、ヘラサギ。後頭部に伸びる
長い冠羽も特徴の1つなのだが、撮影時は冬羽のため冠羽が短くなっていて分かりづらいな。
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ツルの檻で展示されている、つがいのタンチョウ。昔話でも、お馴染みの鶴だ。
![タンチョウ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260501437.v1551850029.jpg)
![タンチョウ](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260501438.v1551850029.jpg)
![タンチョウ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260501436.v1551850028.jpg)
2016年に産まれた子供も、ここにいたようだが、そちらは確認し損ねてしまった。
続いて、ツルと同じ列にある檻も見ていこう。まず、4種が同居している檻。
白い羽から出る、黒い頭が特徴的なクロトキ。鶴に比べると、だいぶ小柄だ。
![クロトキ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260501440.v1551850029.jpg)
![クロトキとスズガモ](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260501439.v1551850029.jpg)
そんなクロトキの側で水に浸かっているのは、スズガモ。こいつも、オスは頭部が
黒いそうだが、褐色の羽なのでメスの個体か・・・って、よく見たら手前のヤツは
キンクロハジロのメスだったようだ。この2種は近縁種なので、けっこう似ている。
さらにこの檻では、バンも同居していた。キンクロハジロと並んだ、バン。
![キンクロハジロとバン](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260501441.v1551850029.jpg)
![バン](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260501442.v1551850030.jpg)
黒い羽に、黄色い足と嘴。繁殖期に赤く染まる額板と、独特なスタイルを備える。
次の檻には、ヒドリガモの群れがいた。日本では、よく見る種なので珍しくは無い。
![ヒドリガモの檻](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260501444.v1551850030.jpg)
![ヒドリガモのつがい](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260501447.v1551850030.jpg)
中央の池の中に、2組のつがいが居たが、お互いのテリトリーがあるようで
そのラインを超えると、もう一方のカップルに激しく威嚇されるのであった。
そして、このエリアの最後の檻では、ヘラサギと、ツクシガモが共に暮らす。
![ヘラサギとツクシガモの檻](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260501449.v1551850030.jpg)
![ツクシガモとクロツラヘラサギ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260501451.v1551850031.jpg)
羽をバタつかせて、やたらと荒ぶっていた、ヘラサギ。それを見守る、ツクシガモ。
ツクシガモは、大陸からやってくる渡り鳥との事で、そのせいか、アヒルくらい大きい。
オスとメスの見た目は、ほぼ同じだが、オスには嘴の上にコブがある点で見分けられる。
![ツクシガモ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260501453.v1551850031.jpg)
![羽ばたくクロツラヘラサギ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260501455.v1551850031.jpg)
嘴の先端が、ヘラのような形をしている事から名前が付いた、ヘラサギ。後頭部に伸びる
長い冠羽も特徴の1つなのだが、撮影時は冬羽のため冠羽が短くなっていて分かりづらいな。
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