世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

すみだ水族館 FILE:13 江戸リウム 中編

2020-02-11 20:43:41 | テーマパーク
江戸リウム。続いて北側の通路の、ペンギンプールを背にして設置された水槽。

ふたたび曲がり角の方から。まずは、イエローコメット
イエローコメット イエローコメット
先程同様のコメットだが、全身が鮮やかな黄色をした種となる。

一方こちらは全身が真っ暗な、黒出目金(クロデメキン)。
出目金 出目金
色合いは地味でも、よく育っていたので普通の出目金より存在感があった。

茶色味をおびた体色の、茶金(チャキン)に・・・
茶金 青文魚
青味をおびた青文魚(セイブンギョ)と、ここには色に特色のある種が並んでいたようだ。
これで、ペンギンプール北側の通路に展示されていた水槽は全て見る事ができただろう。

続いて、ペンギンプール東側の通路に設置されている水槽へ向かう。
こちらには、まず円柱形の水槽あり、その1つに再びコメットがいた。
コメット コメット
すみだ水族館では、同じ生き物を、別の水槽でも見かけるという事が多々あった。
これが本当の水増し(ry 水槽の違いによる見え方の違いを比較するのに良いだろう。

次の円柱水槽には、丹頂(タンチョウ)、オランダ獅子頭(オランダシシガシラ)、
東錦(アズマニシキ)の、3種が混泳。それぞれの違いを見比べることができる。
丹頂 オランダ獅子頭
オランダ獅子頭 東錦
いずれも頭部に肉瘤をもつため、やはり頭が重いようで泳ぐのは苦手そうだ。

最後の円柱水槽には琉金と、まだら模様が入ったキャリコ琉金
キャリコ琉金 琉金
これも北側通路に展示されていた個体よりも大きなものだった。

思いのほか大ボリュームだったので、江戸リウムは、さらに次回へと続きます。

FILE:12へ戻る  すみ水目次  FILE:14へ進む


最新の画像もっと見る

コメントを投稿