東海大学海洋科学博物館の2階も終盤。
歩く・はうメカニマルたちの続きより。
蟹をモチーフに、6本の足で横歩きをする、カニ型メカニマル。
8本足のタラバガニより足が少ない事から、名称はタラズガニ。
カエルアンコウなどの魚が、胸ビレを足のように使って歩く姿を
再現した、ミツユビハチモンジ。だが操作性は、あまり良くない。
ヒメソコマタギは、ワレカラのように体を屈伸させて前後に進む。
お腹を軸に回転も可能で、その動きは操作していて一番楽しかった。
頭部を大きく振りながら歩く、タコ型メカニマルのソコノモドカシ。
もどかしいと言うか、ぎこちないその動きは、タコとは似つかない。
あらゆる方向へと自由自在に移動できる、ヒトデフミアシ。
動きは遅いのだが、その姿は、まるで移動要塞かのようだ。
これら以外にも、メカニマル・ラボというコーナーの棚では
様々な生き物をモチーフとしたメカニマルが展示されていた。
メカニマルの一部は、ショート動画でも記録。
関連動画:メクアリウムのメカニマルたち
そして最後に、つかむメカニマルなるものも登場。
左右2列に、ずらっと足が並ぶ、オオソコバサミと。
同様の足を、ぐるっと円形に並べた、イソノツカミ。
まるでSF映画の手術シーンにでも出てきそうな光景。
また、そんな足のリンク構造を応用して作られた
リンク1995というオブジェも、壁に飾られている。
それとここでは、メカニマルのモデルとなった生き物たちが
展示されている水槽もあるのだけれど、それらの中に混じり
オウギガニの動きを再現したという、カニマネシの姿を確認。
以上をもって、メクアリウムでの展示も終了となるが
東海大学海洋科学博物館は、もうちっとだけ続くんじゃ。
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歩く・はうメカニマルたちの続きより。
蟹をモチーフに、6本の足で横歩きをする、カニ型メカニマル。
8本足のタラバガニより足が少ない事から、名称はタラズガニ。
カエルアンコウなどの魚が、胸ビレを足のように使って歩く姿を
再現した、ミツユビハチモンジ。だが操作性は、あまり良くない。
ヒメソコマタギは、ワレカラのように体を屈伸させて前後に進む。
お腹を軸に回転も可能で、その動きは操作していて一番楽しかった。
頭部を大きく振りながら歩く、タコ型メカニマルのソコノモドカシ。
もどかしいと言うか、ぎこちないその動きは、タコとは似つかない。
あらゆる方向へと自由自在に移動できる、ヒトデフミアシ。
動きは遅いのだが、その姿は、まるで移動要塞かのようだ。
これら以外にも、メカニマル・ラボというコーナーの棚では
様々な生き物をモチーフとしたメカニマルが展示されていた。
メカニマルの一部は、ショート動画でも記録。
関連動画:メクアリウムのメカニマルたち
そして最後に、つかむメカニマルなるものも登場。
左右2列に、ずらっと足が並ぶ、オオソコバサミと。
同様の足を、ぐるっと円形に並べた、イソノツカミ。
まるでSF映画の手術シーンにでも出てきそうな光景。
また、そんな足のリンク構造を応用して作られた
リンク1995というオブジェも、壁に飾られている。
それとここでは、メカニマルのモデルとなった生き物たちが
展示されている水槽もあるのだけれど、それらの中に混じり
オウギガニの動きを再現したという、カニマネシの姿を確認。
以上をもって、メクアリウムでの展示も終了となるが
東海大学海洋科学博物館は、もうちっとだけ続くんじゃ。
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