天城トンネルへ続く北側の旧道に入り、0.8km進んだ地点に
ハイキングコースの入口が有ったため寄ってみた。 →地図←
車でここの前を通過した際、このスペースに駐車するバスを確認。
トンネルの前に車を止めて、わざわざ1kmの道程を歩いて下って
来たのだが、ここへ辿り付く直前にバスは発進して行ってしまった。
ここから八丁池までは、4.6km。越前岳の登山道より遠いな・・・
巨岩(なまこ岩)までは、20分か・・・それくらいなら行けそうだ。
って事で急遽、予定には無かった園地内遊歩道を歩く事に。
なまこ岩への道に入ってすぐの場所に、小屋が出現。
先程の案内板に氷室跡まで2分と有ったが、これか。
氷室(氷蔵)の案内板を見る限り、中は相当涼しそうだ。
小屋の前には、製氷用の人工池の枠が今でも残っている。
隣を流れている川の水を引き入れて氷を作っていたのだろう。
なまこ岩までの道程は、この川に沿って進んで行く事となる。
なまこ岩まで残り10分の立札の辺りで微妙に道が解り難くなっていたが
問題無く突破する事が出来た。すると今度は、八丁池への分岐が出現。
御幸遊歩道経由とは、先程の下り御幸遊歩道(4.6km)とは別なのか?
その分岐を過ぎると・・・前方の斜面に巨大な岩が見えて来た。
『10万トンもあるような巨岩』との事で、実際に何t有るのかは不明。
予想以上に、でけぇぇ!!てか、案内板のイラスト似て無さ過ぎだろ・・・
これじゃあナマコじゃなくて、まるでオームだ。ここは風の谷か!?
そんなこんなで当初の予定には無かった、ナマコ岩までの園地内遊歩道。
なんか、松本清張の推理小説『天城越え』の舞台にもなっているらしいが
今回は他に行きたい所も有り時間が無いため、早々に撤退するのであった。
天城山隧道へ戻る
ハイキングコースの入口が有ったため寄ってみた。 →地図←
車でここの前を通過した際、このスペースに駐車するバスを確認。
トンネルの前に車を止めて、わざわざ1kmの道程を歩いて下って
来たのだが、ここへ辿り付く直前にバスは発進して行ってしまった。
ここから八丁池までは、4.6km。越前岳の登山道より遠いな・・・
巨岩(なまこ岩)までは、20分か・・・それくらいなら行けそうだ。
って事で急遽、予定には無かった園地内遊歩道を歩く事に。
なまこ岩への道に入ってすぐの場所に、小屋が出現。
先程の案内板に氷室跡まで2分と有ったが、これか。
氷室(氷蔵)の案内板を見る限り、中は相当涼しそうだ。
小屋の前には、製氷用の人工池の枠が今でも残っている。
隣を流れている川の水を引き入れて氷を作っていたのだろう。
なまこ岩までの道程は、この川に沿って進んで行く事となる。
なまこ岩まで残り10分の立札の辺りで微妙に道が解り難くなっていたが
問題無く突破する事が出来た。すると今度は、八丁池への分岐が出現。
御幸遊歩道経由とは、先程の下り御幸遊歩道(4.6km)とは別なのか?
その分岐を過ぎると・・・前方の斜面に巨大な岩が見えて来た。
『10万トンもあるような巨岩』との事で、実際に何t有るのかは不明。
予想以上に、でけぇぇ!!てか、案内板のイラスト似て無さ過ぎだろ・・・
これじゃあナマコじゃなくて、まるでオームだ。ここは風の谷か!?
そんなこんなで当初の予定には無かった、ナマコ岩までの園地内遊歩道。
なんか、松本清張の推理小説『天城越え』の舞台にもなっているらしいが
今回は他に行きたい所も有り時間が無いため、早々に撤退するのであった。
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