カワスイ第2のエリアである、オセアニア・アジアゾーンへ。
10階にある3つのエリアの中で、最も規模が大きいのがここ。
水槽No.は、多摩川ゾーンからの続きとなるため
No.7より、No.27までの計20槽が展示されている。
(No.13の水槽だけは無かったので数に含まず)
このエリアは、テーマカラーがブルーとなっているようで
水槽の大半は、その青い壁に埋め込まれて設置されていた。
それらの中から、まずはNo.7~9の3つの水槽から。
メラノタエニア・トリファスキアータや、メラノタエニア・パルバ。
ブルーレインボー、ハーフオレンジレインボー。
コームスケールレインボーと、No.7の水槽では
レインボーフィッシの仲間が多数混泳している。
また婚姻色に染まったエンパイアガジョンのオスも、負けず劣らず美しい。
それと全てのエリアを通して、サイアミーズ・フライングフォックスなどの
苔を食べる魚も、カワスイのお掃除屋さんとして、一緒に槽内で確認できる。
そんな魚たちに混じって暮らしているのは、ニシキマゲクビガメ。
日本に生息する潜頸類の亀とは異なり、こいつは首を横に曲げて
甲羅の中へと収納する、曲頸類と呼ばれる種類の亀なのだそうだ。
他にも、水面の上には食虫植物ウツボカズラも垂れ下がっていた。
このゾーン最初の水槽なだけあり、細かな点からも拘りを感じる。
続いてNo.8と9へ。この2槽では、さらに大型の淡水魚を展示。
ニューギニアダトニオこと、ダトニオイデス・カムプベリー。
ノーザンバラムンディは、オーストラリア原産のアロワナの仲間だ。
いつもは水槽奥の木の下に隠れている古代魚、オーストラリアハイギョ。
この日は運良く前面へ出て来ていたので、顔をバッチリ見る事ができた。
日本ではカワアナゴと呼ばれているハゼの仲間、スリーピーコッドも確認。
実はNo.7にもバンデッドモグルンダというカワアナゴ科の魚がいたらしい。
現地の言葉で『大型の川魚』を意味するという、バラマンディ。みてのとうりよね。
なお、1m以上に成長するとオスからメスへと性転換する。海水域でも生息可能な魚。
こちらの水槽でも亀の姿が。ブタバナガメと呼ばれる、スッポンモドキ。
大型魚と混泳しているだけあって、こいつもこいつでだいぶ大きな亀だ。
多摩川ゾーン カワスイ目次 No.10~14へ進む
10階にある3つのエリアの中で、最も規模が大きいのがここ。
水槽No.は、多摩川ゾーンからの続きとなるため
No.7より、No.27までの計20槽が展示されている。
(No.13の水槽だけは無かったので数に含まず)
このエリアは、テーマカラーがブルーとなっているようで
水槽の大半は、その青い壁に埋め込まれて設置されていた。
それらの中から、まずはNo.7~9の3つの水槽から。
メラノタエニア・トリファスキアータや、メラノタエニア・パルバ。
ブルーレインボー、ハーフオレンジレインボー。
コームスケールレインボーと、No.7の水槽では
レインボーフィッシの仲間が多数混泳している。
また婚姻色に染まったエンパイアガジョンのオスも、負けず劣らず美しい。
それと全てのエリアを通して、サイアミーズ・フライングフォックスなどの
苔を食べる魚も、カワスイのお掃除屋さんとして、一緒に槽内で確認できる。
そんな魚たちに混じって暮らしているのは、ニシキマゲクビガメ。
日本に生息する潜頸類の亀とは異なり、こいつは首を横に曲げて
甲羅の中へと収納する、曲頸類と呼ばれる種類の亀なのだそうだ。
他にも、水面の上には食虫植物ウツボカズラも垂れ下がっていた。
このゾーン最初の水槽なだけあり、細かな点からも拘りを感じる。
続いてNo.8と9へ。この2槽では、さらに大型の淡水魚を展示。
ニューギニアダトニオこと、ダトニオイデス・カムプベリー。
ノーザンバラムンディは、オーストラリア原産のアロワナの仲間だ。
いつもは水槽奥の木の下に隠れている古代魚、オーストラリアハイギョ。
この日は運良く前面へ出て来ていたので、顔をバッチリ見る事ができた。
日本ではカワアナゴと呼ばれているハゼの仲間、スリーピーコッドも確認。
実はNo.7にもバンデッドモグルンダというカワアナゴ科の魚がいたらしい。
現地の言葉で『大型の川魚』を意味するという、バラマンディ。みてのとうりよね。
なお、1m以上に成長するとオスからメスへと性転換する。海水域でも生息可能な魚。
こちらの水槽でも亀の姿が。ブタバナガメと呼ばれる、スッポンモドキ。
大型魚と混泳しているだけあって、こいつもこいつでだいぶ大きな亀だ。
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