キリンやフラミンゴのいる下段ルートから、さらに先へ進む。 →園内MAP←
ダチョウ舎の裏には、ミナミコアリクイのアサヒがいる建物がある。ここは元々
世界最高齢のフタコブラクダ、ツガルがいたラクダ舎だったが、2014年にツガルが
亡くなり、現在のアリクイ舎となった。(ライオン募金の隣にあるツガルの銅像)
オオアリクイに比べると鼻の長さは控えめだが、蟻塚を破壊する鋭い爪は驚異的。
歩く時は、この爪が自分に刺さらないよう、手を丸める感じで側面を地に接する。
夜行性で日中は寝ていることが多く、最初に訪れた際には背中しか見れなかった。
アリクイ舎の先、キツネザル舎の所で、3つに分かれたルートは、いったん合流。
この巨大な檻の中には、アカエリマキキツネザルの群れがいる。
冬場は、ヒーターの効いた巣箱の中で、だらだらしている姿を見れるぞ。
そして、このキツネザル舎の先で、再びルートは2つに分かれた。と言っても、サル舎の
前を通る上段ルートと、その裏を通る下段ルートなので、大抵の人は上段を進むと思うが。
サル舎には、フサオマキザルと、アビシニアコロブスの、2種類の猿がいる。
角刈りのような頭と、歌舞伎のような表情が特徴的なのは、フサオマキザル。
小型で非常にすばしっこく、縦横無尽に動き回っていたため、こいつの撮影には一苦労。
それとは正反対に、お隣のアビシニアコロブスは、落ち着いている。
スカンクに似た白黒ツートンの毛並みだが、赤ん坊の頃はアザラシのように真っ白い。
FILE:5へ戻る 野毛山目次 FILE:7へ進む
ダチョウ舎の裏には、ミナミコアリクイのアサヒがいる建物がある。ここは元々
世界最高齢のフタコブラクダ、ツガルがいたラクダ舎だったが、2014年にツガルが
亡くなり、現在のアリクイ舎となった。(ライオン募金の隣にあるツガルの銅像)
オオアリクイに比べると鼻の長さは控えめだが、蟻塚を破壊する鋭い爪は驚異的。
歩く時は、この爪が自分に刺さらないよう、手を丸める感じで側面を地に接する。
夜行性で日中は寝ていることが多く、最初に訪れた際には背中しか見れなかった。
アリクイ舎の先、キツネザル舎の所で、3つに分かれたルートは、いったん合流。
この巨大な檻の中には、アカエリマキキツネザルの群れがいる。
冬場は、ヒーターの効いた巣箱の中で、だらだらしている姿を見れるぞ。
そして、このキツネザル舎の先で、再びルートは2つに分かれた。と言っても、サル舎の
前を通る上段ルートと、その裏を通る下段ルートなので、大抵の人は上段を進むと思うが。
サル舎には、フサオマキザルと、アビシニアコロブスの、2種類の猿がいる。
角刈りのような頭と、歌舞伎のような表情が特徴的なのは、フサオマキザル。
小型で非常にすばしっこく、縦横無尽に動き回っていたため、こいつの撮影には一苦労。
それとは正反対に、お隣のアビシニアコロブスは、落ち着いている。
スカンクに似た白黒ツートンの毛並みだが、赤ん坊の頃はアザラシのように真っ白い。
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