サンシャイン水族館の本館1階も、いよいよ終盤へと突入。
今回は、リニューアルされたクラゲのエリアを見ていこう。
(なお、この館内MAPは、リニューアル以前の物となる)
サンシャインラグーンの向かいに新しく作られた真っ暗な部屋。ここには
国内最大級の横幅を誇るミズクラゲの水槽、クラゲパノラマが新設された。
その幅は約14mと、サンシャインラグーンのワイドパネル(12m)よりも広い。
それから、もう1つ。クラゲスクリーンという水槽も新たに登場している。
こちらは楕円形の大きな窓から、シーネットルの仲間を鑑賞できる水槽との事。
サンシャイン水族館では、インドネシアシーネットルなどが飼育されているが、ここで
今回展示されていたのはアカクラゲだった。中には長い触手が絡まってしまった個体も。
そんな2つの水槽から先は、以前ふわりうむと呼ばれていたエリアとなる。
その入口にあるのが、上部にアーチ型の水槽が広がった、クラゲトンネル。
ここもリニューアルによって床が鏡面仕様となり、幻想的な感じが増した。
先程のクラゲパノラマと合わせて、かなりの個体数のミズクラゲがいるぞ。
そんなトンネルを抜けると現れる、独特な形状をした3つの水槽。
1つ目は、左側の壁から突き出した球体水槽、クラゲルーペ。
まるで虫眼鏡を覗いたような、歪んだ光景を映し出す水槽だ。
天井に設置されているのは、雫をイメージした球体水槽、クラゲドロップだが...
この水槽だと相性が悪いのか、キタカブトクラゲは、あまり光って見えなかった。
そして最後はカラージェリーフィッシュが漂う円柱形の水槽、夢幻海月。
こちらは鏡に映し出された水槽が、幾重にも連なって見える不思議時空。
以上、今まであった4つの水槽に、新たに2つの水槽が加わり、2020年に
リニューアルオープンされた、サンシャイン水族館の新エリア海月空感。
クラゲの展示に力を入れている水族館としても、間違いなく最高峰の1つだけれど
そんな水族館が東京のビルの上にあるという点でも、インパクトは大きいだろう。
FILE:6へ戻る サンシャイン水族館目次 FILE:8へ進む
今回は、リニューアルされたクラゲのエリアを見ていこう。
(なお、この館内MAPは、リニューアル以前の物となる)
サンシャインラグーンの向かいに新しく作られた真っ暗な部屋。ここには
国内最大級の横幅を誇るミズクラゲの水槽、クラゲパノラマが新設された。
その幅は約14mと、サンシャインラグーンのワイドパネル(12m)よりも広い。
それから、もう1つ。クラゲスクリーンという水槽も新たに登場している。
こちらは楕円形の大きな窓から、シーネットルの仲間を鑑賞できる水槽との事。
サンシャイン水族館では、インドネシアシーネットルなどが飼育されているが、ここで
今回展示されていたのはアカクラゲだった。中には長い触手が絡まってしまった個体も。
そんな2つの水槽から先は、以前ふわりうむと呼ばれていたエリアとなる。
その入口にあるのが、上部にアーチ型の水槽が広がった、クラゲトンネル。
ここもリニューアルによって床が鏡面仕様となり、幻想的な感じが増した。
先程のクラゲパノラマと合わせて、かなりの個体数のミズクラゲがいるぞ。
そんなトンネルを抜けると現れる、独特な形状をした3つの水槽。
1つ目は、左側の壁から突き出した球体水槽、クラゲルーペ。
まるで虫眼鏡を覗いたような、歪んだ光景を映し出す水槽だ。
天井に設置されているのは、雫をイメージした球体水槽、クラゲドロップだが...
この水槽だと相性が悪いのか、キタカブトクラゲは、あまり光って見えなかった。
そして最後はカラージェリーフィッシュが漂う円柱形の水槽、夢幻海月。
こちらは鏡に映し出された水槽が、幾重にも連なって見える不思議時空。
以上、今まであった4つの水槽に、新たに2つの水槽が加わり、2020年に
リニューアルオープンされた、サンシャイン水族館の新エリア海月空感。
クラゲの展示に力を入れている水族館としても、間違いなく最高峰の1つだけれど
そんな水族館が東京のビルの上にあるという点でも、インパクトは大きいだろう。
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