御殿場観光12選の内の一つ、御胎内清宏園。 →地図←
ここは小学生の頃に遠足で訪れて以来、2度目の訪問となる。
この場所は周囲を自衛隊の演習場に囲まれているため、入口の駐車場前を横切る道路でも頻繁に
自衛隊の車が通行しているようで、この日も砂埃を巻き上げながら走っていく自衛隊車両を目撃した。
駐車場の隅には御殿場の観光案内図がある。同じ観光12選でも双子山や幕岩は気軽に行けないな。
こちらは園内の案内図。御胎内清宏園は大きく分けて3つのエリアに分かれており、入口に近い南側は
観光散策エリア、奥の北側はキャンプ・遊びのエリア、そして周囲を囲うように続く野鳥の森エリアだ。
時刻は14:30。あまり時間がないので、今回はメインの溶岩隧道がある観光散策エリアだけを見ていこう。
入園料金150円を払って中へ入ると、まず道の右側に野鳥の森の入口が現れた。ここから全長1.7kmの
野鳥の森散策コース、または全長1.2kmの清宏園周遊コースが続く。園内に生息する野鳥は約70種類。
野鳥の森入口の前を通過し、道なりに左の方へと進んでいくと、今度は御胎内山荘が道の左側に現れた。
この山荘の入口に設置されている看板の裏には、古い蜂の巣が。この蜂の巣、前に来た時からあったっけ?
更に先へ進むと開けた一帯が。この辺りは春に来た方が楽しめそうだ。溶岩隧道は、ここからおよそ280m先。
左の方へとカーブしていく途中、道の右手側に鬼ヶ島のような岩が姿を現した。これは安産夫婦岩だ。
元々ここは安産祈願の神社で、それに因んで清宏園を作る際に掘り出した丸尾石を組んで作ったらしい。
左右の父の岩・母の岩が注連縄で結ばれ、母の岩の隣には小さな子供を表した恵岩が置かれている。
御殿場観光12選目次 FILE:2へ進む
ここは小学生の頃に遠足で訪れて以来、2度目の訪問となる。
この場所は周囲を自衛隊の演習場に囲まれているため、入口の駐車場前を横切る道路でも頻繁に
自衛隊の車が通行しているようで、この日も砂埃を巻き上げながら走っていく自衛隊車両を目撃した。
駐車場の隅には御殿場の観光案内図がある。同じ観光12選でも双子山や幕岩は気軽に行けないな。
こちらは園内の案内図。御胎内清宏園は大きく分けて3つのエリアに分かれており、入口に近い南側は
観光散策エリア、奥の北側はキャンプ・遊びのエリア、そして周囲を囲うように続く野鳥の森エリアだ。
時刻は14:30。あまり時間がないので、今回はメインの溶岩隧道がある観光散策エリアだけを見ていこう。
入園料金150円を払って中へ入ると、まず道の右側に野鳥の森の入口が現れた。ここから全長1.7kmの
野鳥の森散策コース、または全長1.2kmの清宏園周遊コースが続く。園内に生息する野鳥は約70種類。
野鳥の森入口の前を通過し、道なりに左の方へと進んでいくと、今度は御胎内山荘が道の左側に現れた。
この山荘の入口に設置されている看板の裏には、古い蜂の巣が。この蜂の巣、前に来た時からあったっけ?
更に先へ進むと開けた一帯が。この辺りは春に来た方が楽しめそうだ。溶岩隧道は、ここからおよそ280m先。
左の方へとカーブしていく途中、道の右手側に鬼ヶ島のような岩が姿を現した。これは安産夫婦岩だ。
元々ここは安産祈願の神社で、それに因んで清宏園を作る際に掘り出した丸尾石を組んで作ったらしい。
左右の父の岩・母の岩が注連縄で結ばれ、母の岩の隣には小さな子供を表した恵岩が置かれている。
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