再び本道から左側の道へと入り、赤い橋がかかった池の辺りを見ていく。
この赤い橋には家内喜橋(やなぎばし)という名前が付いており
橋を境に西側にある池が父の池、東側にある池が母の池となる。
向かって右側にある母の池。池中央には噴水があり、水しぶきが立ち上がっていた。
一方、左側の父の池は・・・普通の水たまりといった感じで非常に地味だ。
橋を渡って左側、すなわち父の池の裏には、契りの滝という滝もあった。
しかし滝といっても岩場を水がチョロチョロと流れている程度のものだが。
橋を渡った先、茂みの中に待ち構えていたのは老楽穴。その名前から姥捨て穴を連想した。
入口に柵が建てられているので外部から眺めるだけだが、人が入れるくらいの深さはあるようだ。
老楽穴の手前から左側(契りの滝の方)へと上っていける獣道があり、この道を進むともう1つ穴がある。
多幸穴。先ほどの老楽穴よりも小さく、洞窟というよりも窪みといった感じだろうか。タコ壺ならぬタコ穴だ。
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この赤い橋には家内喜橋(やなぎばし)という名前が付いており
橋を境に西側にある池が父の池、東側にある池が母の池となる。
向かって右側にある母の池。池中央には噴水があり、水しぶきが立ち上がっていた。
一方、左側の父の池は・・・普通の水たまりといった感じで非常に地味だ。
橋を渡って左側、すなわち父の池の裏には、契りの滝という滝もあった。
しかし滝といっても岩場を水がチョロチョロと流れている程度のものだが。
橋を渡った先、茂みの中に待ち構えていたのは老楽穴。その名前から姥捨て穴を連想した。
入口に柵が建てられているので外部から眺めるだけだが、人が入れるくらいの深さはあるようだ。
老楽穴の手前から左側(契りの滝の方)へと上っていける獣道があり、この道を進むともう1つ穴がある。
多幸穴。先ほどの老楽穴よりも小さく、洞窟というよりも窪みといった感じだろうか。タコ壺ならぬタコ穴だ。
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