世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

江戸川区自然動物園 FILE:1

2019-11-27 10:22:00 | テーマパーク
そんなわけで、行船公園の中にある自然動物園にやってきたのだ。
園内のエリアは、水生コーナーを堺に手前と奥の2ゾーンからなる。
規模的には、以前訪れた大宮公園小動物園と同じくらいだろうか。

正門から中へ入ると、中央にふれあいコーナーがある方のエリアとなる。
自然動物園 ペンギンプール フンボルトペンギン フンボルトペンギン
まずすぐ左側に、フンボルトペンギンたちの、ペンギンプール

一方、右側にはオトメズグロインコと、カンムリシロムクの檻があると
案内図に描かれているが、そこに居たのはシロビタイムジオウムだった。
自然動物園 インコ・シロムク舎 シロビタイムジオウム 調整中のオウム舎
案内図では、ペンギンプールの隣が、オウムの檻のようだが・・・
どうやら本来の檻が改修中だったため、一時的に移動していた模様。

そして広場の奥にあるのが、オタリアのいるアシカプール
その横にあるブラウンケナガクモザルエリアも改修中だった。
自然動物園 アシカプール オタリアのきらり
オタリアは、きらりちゅらというメスの個体2頭が飼育されている。
この画像は・・・ヒゲが短めで全身が茶色っぽい、きらりの方かな?

また、アシカプール横には、クサガメ牧場という一角もある。
クサガメ クサガメ
ここで飼育されているクサガメたち。意外と数が多い。

最後は、クサガメと水生コーナーの間の、ワタボウシタマリン
(案内図では、別名のワタボウシパンシェと記載されているが)
ワタボウシタマリンのコニ ワタボウシタマリンのサント
メスのコニと、オスのサントに加え、今年10月には赤ちゃんが
産まれたそうだが、残念ながらこの日は、その姿を確認できず。

ふれあいコーナーを除けば、正門側のエリアは、これで一通りとなる。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2019-11-27 16:56:29
オトメズグロインコは今年の8月にお亡くなりになってしまったようです。
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そうなんですか (わや猫)
2019-11-27 21:38:55
それでオウムがお引っ越ししていたんですね。
改修工事終了後はどうなるのか、また見に行ってみたいと思います。
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