夜行性動物館と建物を共有している、熱帯鳥類館。 →園内MAP←
入口は夜行性動物館とは逆の西側にあるが、こちら側は地面が
東側よりも高い位置にあるので、直接2階へ入る形となっている。
1983年にオープンし、2021年に改修工事が施された建物。
外壁が茶色く塗られたのは夜行性動物館側と同じだけれど
こちらは青ではなく緑色とのツートンカラーになっていた。
熱帯鳥類館内部は、入口側の部屋、出口側の部屋、
その間をつなぐ部屋の、3エリアに分かれている。
まず入口から入った部屋では、6つの展示室で
熱帯に生息している、5種類の鳥類が登場した。
左側の一番広い部屋にいたのは、ソリハシセイタカシギ。日本平動物園は
国内で初となる、ソリハシセイタカシギの人工孵化に成功した実績をもつ。
また以前は、クロエリセイタカシギも、ここで一緒に暮らしていたようだ。
入口から正面にあたる部屋にいるは、巨大な角をもったサイチョウ。
オスのバナナと、メスのナナミの2羽がいたはずだが確認できたのは
オスの個体かな。ときおり、カラスの様な声で鳴いている事がある。
関連動画:動画でめぐる熱帯鳥類館
続いて、右側に並んだ4つの部屋を見てみよう。
左端の部屋には派手な頭の、ニシムラサキエボシドリ。
右端の部屋では、オニオオハシが夫婦で暮らしている。
それらに挟まれた中央の2部屋は、どちらもカンムリシロムクの部屋。
中央左の部屋には、メスにピーちゃんと、オスのラピスのカップルが。
中央右の部屋は確か、ピーちゃんのお父さんだったかな。こちらは現在1羽。
入口側の部屋では、以上5種類8羽の熱帯鳥類を確認。
残りは、熱帯鳥類館の裏にある猛禽舎共々見ていこう。
なお熱帯鳥類館には、ネッタイチョウの仲間は居ない。
遊園地へ戻る 夜行性動物館へ行く 日本平動物園 目次 猛禽舎へ進む
入口は夜行性動物館とは逆の西側にあるが、こちら側は地面が
東側よりも高い位置にあるので、直接2階へ入る形となっている。
1983年にオープンし、2021年に改修工事が施された建物。
外壁が茶色く塗られたのは夜行性動物館側と同じだけれど
こちらは青ではなく緑色とのツートンカラーになっていた。
熱帯鳥類館内部は、入口側の部屋、出口側の部屋、
その間をつなぐ部屋の、3エリアに分かれている。
まず入口から入った部屋では、6つの展示室で
熱帯に生息している、5種類の鳥類が登場した。
左側の一番広い部屋にいたのは、ソリハシセイタカシギ。日本平動物園は
国内で初となる、ソリハシセイタカシギの人工孵化に成功した実績をもつ。
また以前は、クロエリセイタカシギも、ここで一緒に暮らしていたようだ。
入口から正面にあたる部屋にいるは、巨大な角をもったサイチョウ。
オスのバナナと、メスのナナミの2羽がいたはずだが確認できたのは
オスの個体かな。ときおり、カラスの様な声で鳴いている事がある。
関連動画:動画でめぐる熱帯鳥類館
続いて、右側に並んだ4つの部屋を見てみよう。
左端の部屋には派手な頭の、ニシムラサキエボシドリ。
右端の部屋では、オニオオハシが夫婦で暮らしている。
それらに挟まれた中央の2部屋は、どちらもカンムリシロムクの部屋。
中央左の部屋には、メスにピーちゃんと、オスのラピスのカップルが。
中央右の部屋は確か、ピーちゃんのお父さんだったかな。こちらは現在1羽。
入口側の部屋では、以上5種類8羽の熱帯鳥類を確認。
残りは、熱帯鳥類館の裏にある猛禽舎共々見ていこう。
なお熱帯鳥類館には、ネッタイチョウの仲間は居ない。
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