サンシャイン水族館 本館1階も、残すは2つのエリアとなった。 →館内MAP←
その内の1つが、マンボウとの出会い。ここでは、その名の通り
巨大な円柱型の水槽にて、マンボウが展示されたエリアとなる。
ただ肝心なマンボウのコンディション次第では調整中になっていたり、そもそも
マンボウが居ない時には、代わりにヒョウモンオトメエイが展示されていたりと
何度かかよっても意外とマンボウが見れない事が多かった。そこはもう運次第か。
ちなみに、このマンボウ水槽の右側には、サンシャインラグーンの岩場を後側から
覗く事ができるブルーホールというエリアもあるのだが、こちらは表側とは異なり
照明が暗いので撮影には向いていない。(このヒメアイゴもブルーホールから撮影)
そしてマンボウ水槽のすぐ先にあるのが、1階最後のエリア。その名も、海の忍者。
このエリアは、大中小3つの水槽それぞれに擬態の名人イカが展示され
最初にある一番大きな水槽の中では、アオリイカが群れで暮らしていた。
体の色を自由に変えられるイカだが、この水槽に居る個体はシロイカ型と
アカイカ型という2種類のアオリイカだそうで、その色の違いは明白だった。
そんなアオリイカと共に、ここではコブヒトデも共生している。
イカと共に暮らすヒトデは、次の水槽にもいた。
スポンジボブのパトリックでお馴染みの、カワテブクロだ。
この水槽にはコウイカ最大種となる、コブシメが展示されていた。
同じくコウイカとしては大型のカミナリイカが展示されている事も。
ヒメコウイカの仲間などの小型種は、奥の小さい水槽で展示されている。
ヒメコウイカよりも更に小さいのは、ミニイカならぬミミイカ。
こちらもコウイカの親戚だが、ダンゴイカの仲間でタコのような丸い姿が特徴的。
黒くてゴツゴツした石のようなバンダコウイカに・・・
鮮やかとされるハナイカも、ここでは地味な色合いに擬態している。
そんなハナイカの赤ちゃんが展示されている事もあった。これらのイカも
時期によって交代で展示されているので、なにが見れるかは、その時次第。
他の水族館だと、あまり展示される事のないイカを、これだけ色々見れるのも
サンシャイン水族館の魅力だ。ただ、サンシャインラグーンや海月空感に比べて
地味に映ってしまうのは、やはり海の忍者なだけに忍んでいるからなのだろう。
そして、サンシャイン水族館1階 大海の海は、これにて全エリアを見終えた。
次は、イカの水槽の先にある階段(エレベーターも有)より、2階 水辺の旅へ。
なお階段の脇から続いている廊下を進めば、1階の入口まで戻る事もできます。
FILE:1へ戻る FILE:7へ戻る サンシャイン水族館目次
マリンガーデンへ戻る 本館2階へ進む
その内の1つが、マンボウとの出会い。ここでは、その名の通り
巨大な円柱型の水槽にて、マンボウが展示されたエリアとなる。
ただ肝心なマンボウのコンディション次第では調整中になっていたり、そもそも
マンボウが居ない時には、代わりにヒョウモンオトメエイが展示されていたりと
何度かかよっても意外とマンボウが見れない事が多かった。そこはもう運次第か。
ちなみに、このマンボウ水槽の右側には、サンシャインラグーンの岩場を後側から
覗く事ができるブルーホールというエリアもあるのだが、こちらは表側とは異なり
照明が暗いので撮影には向いていない。(このヒメアイゴもブルーホールから撮影)
そしてマンボウ水槽のすぐ先にあるのが、1階最後のエリア。その名も、海の忍者。
このエリアは、大中小3つの水槽それぞれに擬態の名人イカが展示され
最初にある一番大きな水槽の中では、アオリイカが群れで暮らしていた。
体の色を自由に変えられるイカだが、この水槽に居る個体はシロイカ型と
アカイカ型という2種類のアオリイカだそうで、その色の違いは明白だった。
そんなアオリイカと共に、ここではコブヒトデも共生している。
イカと共に暮らすヒトデは、次の水槽にもいた。
スポンジボブのパトリックでお馴染みの、カワテブクロだ。
この水槽にはコウイカ最大種となる、コブシメが展示されていた。
同じくコウイカとしては大型のカミナリイカが展示されている事も。
ヒメコウイカの仲間などの小型種は、奥の小さい水槽で展示されている。
ヒメコウイカよりも更に小さいのは、ミニイカならぬミミイカ。
こちらもコウイカの親戚だが、ダンゴイカの仲間でタコのような丸い姿が特徴的。
黒くてゴツゴツした石のようなバンダコウイカに・・・
鮮やかとされるハナイカも、ここでは地味な色合いに擬態している。
そんなハナイカの赤ちゃんが展示されている事もあった。これらのイカも
時期によって交代で展示されているので、なにが見れるかは、その時次第。
他の水族館だと、あまり展示される事のないイカを、これだけ色々見れるのも
サンシャイン水族館の魅力だ。ただ、サンシャインラグーンや海月空感に比べて
地味に映ってしまうのは、やはり海の忍者なだけに忍んでいるからなのだろう。
そして、サンシャイン水族館1階 大海の海は、これにて全エリアを見終えた。
次は、イカの水槽の先にある階段(エレベーターも有)より、2階 水辺の旅へ。
なお階段の脇から続いている廊下を進めば、1階の入口まで戻る事もできます。
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