オランウータン館から坂を下り、大谷川の支流(大慈悲院川)に掛かる橋を渡って
遊園地がある園の西側エリアへ来ると、夜行性動物館と共にダチョウ舎がある。
現在このダチョウ舎にいるのは、アフリカンブラックのオス、クランキー。
2012年生まれとの事で、10年前に訪れた際にいた2羽とは別の個体だ。
2015年までは、メスのクララと共にここで暮らしていたらしいが、
クララが亡くなって以降は、クランキー1羽のみの展示となっている。
そのためか、よく来場者に対して求愛ディスプレイを披露する事も。
関連動画:【日本平動物園】クランキーは ふしぎなおどりを おどった!【動画】
いつかまた、この踊りを披露できる相手と巡りあえるまで、日々練習の積み重ねかな。
そんなクランキーのいるダチョウ舎の隣には、熟年夫婦のいるサイ舎があります。
シロサイ(ミナミシロサイ)の、タロウとサイコ。
角の短いほうが、1982年生まれのタロウ。角の長いほうが、1981年生まれのサイコ。
今年40歳となるメスのサイコは、日本平動物園の開園20周年を記念して
1989年に来園しており、その当時はサイタロウというオスがいたそうだ。
そのサイタロウが亡くなってしまい、新たにやって来たのが現在のタロウ。
基本的には仲は良いけれど、夏場には泥浴びの場所を巡って睨み合う一面も。
サイコの迫力に、タジタジのタロウも、しばらくすると泥の上で仲良くお昼寝。
関連動画:【日本平動物園】泥浴びをするサイ【動画】
園内では、アジアゾウに次ぐ大きさと年齢の2頭なので、
東エリアのゾウ、西エリアのサイといったところだろう。
※2022年8月21日、サイコ(41歳)没。
草食獣舎へ戻る 日本平動物園 目次 夜行性動物館へ入る
は虫類館へショートカット バク舎へ進む
遊園地がある園の西側エリアへ来ると、夜行性動物館と共にダチョウ舎がある。
現在このダチョウ舎にいるのは、アフリカンブラックのオス、クランキー。
2012年生まれとの事で、10年前に訪れた際にいた2羽とは別の個体だ。
2015年までは、メスのクララと共にここで暮らしていたらしいが、
クララが亡くなって以降は、クランキー1羽のみの展示となっている。
そのためか、よく来場者に対して求愛ディスプレイを披露する事も。
関連動画:【日本平動物園】クランキーは ふしぎなおどりを おどった!【動画】
いつかまた、この踊りを披露できる相手と巡りあえるまで、日々練習の積み重ねかな。
そんなクランキーのいるダチョウ舎の隣には、熟年夫婦のいるサイ舎があります。
シロサイ(ミナミシロサイ)の、タロウとサイコ。
角の短いほうが、1982年生まれのタロウ。角の長いほうが、1981年生まれのサイコ。
今年40歳となるメスのサイコは、日本平動物園の開園20周年を記念して
1989年に来園しており、その当時はサイタロウというオスがいたそうだ。
そのサイタロウが亡くなってしまい、新たにやって来たのが現在のタロウ。
基本的には仲は良いけれど、夏場には泥浴びの場所を巡って睨み合う一面も。
サイコの迫力に、タジタジのタロウも、しばらくすると泥の上で仲良くお昼寝。
関連動画:【日本平動物園】泥浴びをするサイ【動画】
園内では、アジアゾウに次ぐ大きさと年齢の2頭なので、
東エリアのゾウ、西エリアのサイといったところだろう。
※2022年8月21日、サイコ(41歳)没。
草食獣舎へ戻る 日本平動物園 目次 夜行性動物館へ入る
は虫類館へショートカット バク舎へ進む
おじょぷずですね~って拍手を送りたくなります。
ダチョウと言えば、横浜市立野毛山動物園のグミも、オスのオースが亡くなってから1羽ですが、
あちらはメスなので、クランキーのようなディスプレイは行わないみたいですね。